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「バグる」とは?意味・使い方(感情・常識外れ)をわかりやすく解説

バグる(ばぐる) ・ 2026年7月14日 公開

かわいすぎて、思考が停止する。安すぎて、頭がついていかない。そんな“処理落ち”の感覚を表すのが 「バグる」 です。

「バグる」とは?

「バグる」は、もともと機械やアプリに不具合(bug)が起きることを指す言葉。そこから広がって、若者言葉としては主に2つの意味で使われます。

ひとつは、感情や思考が混乱・オーバーフローすること。「推しが尊すぎて情緒がバグる」「疲れすぎて頭がバグってきた」のように、処理しきれない気持ちや状態を表します。もうひとつは、物事が常識の範囲を大きく超えていること。「この店、量と値段がバグってる(安すぎ・多すぎ)」「推しにお金使いすぎて金銭感覚バグった」のように、“異常なレベルで○○”という強調に使います。

由来・使い方

「バグ(bug)」に、動詞化する接尾辞「る」をつけた和製英語。「ググる(Googleで検索する)」や「タクる(タクシーに乗る)」などと同じ作られ方です。近年は「バグい」「バグってる」と形容詞のように使う形も定着し、「異常に○○だ」というニュアンスで幅広く使われています。深刻な意味ではなく、あくまでテンション高めのユーモラスな言い回しです。

使い方・例文

  • 「新曲のMV、情報量が多すぎて脳がバグる」
  • 「このボリュームで500円は価格バグってる」
  • 「久々に会った推し、かわいすぎてバグった」

関連する言葉

「かわいすぎてバグる」の“限界を振り切った”感覚は、感情があふれる滅(めつ)とも近い親戚。心を動かされてぐっとくる気持ちを表すエモいとあわせて、今どきの“感情の強調表現”の仲間といえます。