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「ブーメラン」(ネット用語)とは?意味・由来をわかりやすく解説

ブーメラン(ぶーめらん) ・ 2026年7月15日 公開

人の欠点を厳しく指摘したその口で、まさに同じことを自分もやっていた。放った批判が自分に突き刺さる、その現象が 「ブーメラン」 です。

「ブーメラン」とは?

ネット用語の「ブーメラン」は、他人を批判・非難した内容が、実は自分にもそっくり当てはまっていて、そのまま自分に返ってくること。投げると回転しながら手元に戻ってくる道具「ブーメラン」にたとえた言葉です。言い換えれば「おまいう(お前が言うな)」と同じ状況を指します。

とくにインパクトの大きいものは 「特大ブーメラン」「ブーメラン発言」などと呼ばれます。他人の失態を強く糾弾したあとで、当の本人も同じことをしていたと発覚するという展開が、典型的なブーメランです。

由来・使われ方

由来は、道具そのものの特性。オーストラリアの先住民が使った飛び道具で、目標に当たらないと投げた人のもとへ戻ってくる、という性質が“自分に返ってくる批判”の比喩になりました。

政治やニュース、SNSでの言い争いなど、「人を責めた側が、同じ落ち度を抱えていた」場面で幅広く使われます(特定の立場をあげつらう言葉ではなく、誰にでも起こりうる“自爆”を指すのがポイントです)。

使い方・例文

  • 「マナー違反を叩いてた人が、同じことしてて特大ブーメラン」
  • 「他人の詰めの甘さを笑ったら、自分が一番甘かった。ブーメラン」
  • 「説教が全部自分に刺さる、ブーメラン芸」

関連する言葉

「お前が言うな」とツッコむおまいうは、ブーメランとほぼ同義の言葉。相手を見下して優位に立とうとした結果、自分に返ってくるという点では、マウントを取ろうとして失敗する構図とも重なります。