「キャパオーバー」とは?意味・由来(キャパシティ超過)を解説
やることが多すぎて、もう頭も体も回らない。抱えきれる限界を超えてパンクした状態を表すのが 「キャパオーバー」 です。
「キャパオーバー」とは?
「キャパオーバー」は、処理できる容量・能力(キャパシティ)の限界を超えてしまった状態のこと。仕事や予定を抱え込みすぎて手が回らない、頭がパニックになる、といった場面で使います。
対象は幅広く、物理的な容量(データ量・収容人数)から、人の体力・気力・忙しさまで。とくに「もう無理、キャパオーバー」のように、精神的にいっぱいいっぱいな状態を表す使い方がよく見られます。
由来(キャパシティ+オーバー)
「キャパオーバー」は、「キャパシティオーバー(capacity over)」の略。「capacity(容量・能力)」+「over(超えて)」を組み合わせた 和製英語です。
英語では語順が逆で “over capacity” となり、忙しさで参っている状態は “overwhelmed” などと表現します。つまり「キャパオーバー」は日本で独自に定着した言い回しで、そのぶん 日本語話者の間ではニュアンスがすっと伝わる便利な言葉になっています。
使い方・例文
- 「頼まれごとが重なってもうキャパオーバー」
- 「情報量が多すぎて脳がキャパオーバー」
- 「キャパオーバーになる前に、ちゃんと断る勇気」
関連する言葉
一人で仕事や家事を抱え込むワンオペは、キャパオーバーに直結しがちな状況。そして限界を超えて心が折れてしまうと、メンブレ(メンタルブレイク)という流れは、できれば避けたいところです。