「誤爆」とは?意味・由来(軍事用語→ネット)を解説
送る相手を、投稿する場所を、間違えた。その血の気が引く瞬間を表すのが 「誤爆」 です。
「誤爆」とは?
「誤爆」は、送信先や投稿先を間違えて、メッセージや書き込みをしてしまうこと。LINEで別の人に送ってしまう、SNSで鍵アカのつもりが公開で投稿してしまう、掲示板で違うスレッドに書き込むといった“誤送信”全般を指します。
内容によっては大惨事になるのが怖いところ。恋人へのメッセージを家族に、上司の愚痴を本人にといった誤爆は、笑い話では済まないトラブルに発展することもあります。
由来(軍事用語からネットへ)
「誤爆」はもともと 「誤って目標以外の場所を爆撃してしまう」という軍事用語。この「狙いを外して、まちがった場所を撃ってしまう」というイメージが、ネットに転用されました。
1990年代後半〜2000年代初頭、掲示板文化の広がりとともに、「違うスレッドに書き込んでしまう」ことを「誤爆」と呼ぶようになり定着。その後、LINEやSNSの普及で、「送信相手を間違える」意味でも広く使われるようになりました。
使い方・例文
- 「グループを間違えて誤爆、すぐ送信取り消した」
- 「独り言のつもりが公開で誤爆して赤面」
- 「誤爆した瞬間の心臓に悪い感じ、わかる」
関連する言葉
誤爆を防ぐ“保険”として使われるのが、非公開設定の鍵垢。とはいえ、うっかり公開アカで本音を誤爆してしまうと、消してもスクショが残り、黒歴史として語り継がれることも……。