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「黒歴史」とは?意味・由来(ターンエーガンダム)を解説

黒歴史(くろれきし)(くろれきし) ・ 2026年7月15日 公開

昔のポエム、痛い自撮り、なりきり発言。思い出すだけで叫びたくなる過去を、人は 「黒歴史」 と呼びます。

「黒歴史」とは?

「黒歴史」は、人には言えない、できればなかったことにしたい恥ずかしい過去の言動を指すネットスラングです。触れられたくない、消してしまいたい。そんな過去全般に使われます。

何が黒歴史になるかは人それぞれ。思春期のポエムや理想像のなりきり、目立ちすぎたファッション、“不思議ちゃん”な発言、自作の漫画・小説などが、代表的な“なかったことにしたい”例として挙げられます。

由来(∀ガンダム)

意外なことに、言葉のルーツはアニメ。1999年放送のアニメ『∀(ターンエー)ガンダム』で初めて使われました。作中の「黒歴史」は、戦いをやめられなかった人類の、封印された悲しい戦争の歴史を指す壮大な設定用語でした。

それがネット掲示板などで広まるうちに意味が転じ、「個人の、なかったことにしたい過去」を指す言葉として、いまでは老若男女に通じる一般語になりました。壮大な人類史が、いつのまにか“痛い思い出”の代名詞になった、という面白い経緯を持つ言葉です。

使い方・例文

  • 「昔のブログ発掘したら黒歴史すぎて悶絶した」
  • 「その写真は封印、私の黒歴史だから」
  • 「黒歴史も含めて今の自分、と思えたら大人」

関連する言葉

黒歴史を量産しがちな時期といえば、思春期特有の背伸びした言動=中二病のころ。当時は本気でも、あとから思い返すとエモいような、恥ずかしいような。そんな複雑な感情を呼び起こす言葉です。