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「ゴリ押し」とは?意味・由来(ゴリ漁)・推し活での使い方を解説

ゴリ押し(ごりおし)(ごりおし) ・ 2026年7月5日 公開

会議でも推し活でも耳にする 「ゴリ押し」。強引なイメージのこの言葉、実は意外な由来を持っています。

「ゴリ押し」とは?

ゴリ押しは、相手の意見や状況を考えず、物事を強引に押し進めること。自分の要求を無理に押し通す、力ずくのニュアンスがあります。「反対意見を無視してゴリ押しで決めた」のように使われます。

由来(ゴリラではなく“ゴリ漁”)

「ゴリラが押すからゴリ押し」。そんな噂もありますが、これは誤りです。有力な説は2つあります。

  • ゴリ漁説:「ゴリ(カワヨシノボリという小魚)」を獲る漁が語源。板で川底の魚を強引に網へ追い込む漁法が、無理やり押し通す様子に重なった
  • 擬音語説:硬いものを削る「ゴリゴリ」という音から、強引に事を行うさまを表すようになった

ネットでの新しい使い方(ポジティブな“推し”)

最近は、意味が広がっています。SNSやオタク文化では、「好きなキャラ・推しをゴリ押しする」=熱心に布教・応援するという、ポジティブな意味でも使われるようになりました。「運営が新キャラをゴリ押ししてる」「推しをゴリ押ししていくスタイル」のように、“ぐいぐい推す”ニュアンスです。

使い方・例文

  • 「多数決を無視してゴリ押しされた」(強引)
  • 「この曲を全力でゴリ押ししたい」(熱烈に推す)

関連する言葉

熱心に応援するという意味では、推し活や、愛の熱量が高い強火と通じます。一方、自分の優位を強引に示すマウントは、ネガティブな“押しつけ”という点で近い言葉です。