「禿同」とは?読み方・意味・由来(激しく同意)をわかりやすく解説
強く共感したときに書き込まれた 「禿同」。読み方も由来も、知らないと戸惑う2ちゃんねる用語です。
「禿同」とは?
禿同は、読み方は 「はげどう」。「激しく同意」を略した言葉で、相手の意見に強く賛同することを表します。「その意見には禿同」のように、力強い相づちとして使われました。頭髪の「ハゲ」とは、まったく関係ありません。
由来(激同→禿同の誤変換)
成り立ちは、こうです。誰かの書き込みに強く同意するとき、「激しく同意」を「激同(げきどう)」と略していました。それを打ち込む際に、「激」の部分が 「禿」に誤変換され、その面白い字面のまま「禿同(はげどう)」として広まった、とされています。「はげどう」と打っても変換で出やすかったことも、定着を後押ししました。
使い方(当時)
- 「今日は暑いからアイス食べたいよね」「禿同」
- 「その意見には禿同だけど、一点だけ言わせて」
派生表現
- 禿堂・禿どう:別の書き方
- 禿げ上がるほど同意:さらに強調した言い回し
今では“死語”気味
禿同がさかんに使われたのは2000年代。20年以上前の言葉として「古い」とされていますが、X(旧Twitter)などでは今も使う人がちらほらいます。
関連する言葉
共感を表す言葉としては、今どきのわかりみが近い存在。同じく誤変換から生まれたという点では、「気がする」が化けた希ガスや、今北産業とも仲間です。