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「きしょい」とは?意味・由来(気色悪い)・「きもい」との違いを解説

きしょい(きしょい) ・ 2026年7月5日 公開

「うわ、それきしょい」。不快感をストレートに表す 「きしょい」。関西を中心に広まった言葉です。

「きしょい」とは?

きしょいは、「気色悪い(きしょくわるい)」を略した言葉。見た目などが気持ち悪く、不快に感じることを表します。「きっしょい」「きしょー」と、感嘆詞のように使われることも多い言葉です。

由来

きしょいは、関西を中心とした会話の中で生まれ、平成に入ってから広まった言葉です。もともとの「気色悪い」を短く縮めた形で、若者の間で定着していきました。

「きもい」との違い

よく似た言葉に「きもい」がありますが、微妙にニュアンスが違うとされます。

  • きしょい:「気色悪い」から。見た目などへの生理的な不快感
  • きもい:「気持ち悪い」から。きしょいより意味合いはやや弱め

とはいえ、実際にはほぼ同じ意味で使われることも多い、近い言葉です。

関西ならではの強調

関西発祥らしく、意味を強めるときは「超(ちょう)」ではなく 「めっちゃ」「めっさ」 を付けて、「めっちゃきしょい」と言うのが定番です。

「きしょかわいい」

派生語に 「きしょかわいい」 があります。これは「気色悪いけど、なぜか可愛い」という、相反する感情が同居した表現。ちょっと不気味なのに憎めない、そんなキャラやデザインに使われます。

関連する言葉

不快感や強い感情を表す言葉としては、良い意味にも悪い意味にもなるエグいが近い仲間。相反する感情が同居する点では、エモいのような“ひとことで言い表せない感情”の言葉とも通じるところがあります。