「キョドる」とは?意味・由来(挙動不審)をわかりやすく解説
視線は泳ぎ、言葉は詰まり、そわそわと落ち着かない。緊張で挙動が怪しくなってしまう、あの状態を表すのが 「キョドる」 です。
「キョドる」とは?
「キョドる」は、緊張や動揺で、挙動不審な行動をとること。「キョドっちゃった」「キョドってる」のように使います。
具体的には、視線が定まらない・手が震える・必要以上に周りを見回す・言葉が詰まるといった、内心の動揺が態度に出てしまう様子。好きな人の前、急な質問、嘘がバレそうな瞬間など、平常心を失った場面で発動します。
由来(挙動不審+る)
「キョドる」は、四字熟語 「挙動不審(きょどうふしん)」の頭の「きょど」を取り、動詞化の「る」を付けた言葉。1990年代後半〜2000年代初頭に若者の間で生まれたとされます。「テンパる」「ググる」などと同じ、“名詞・熟語+る”で動詞にするタイプの造語です。
使い方・例文
- 「不意打ちで話しかけられて、思いっきりキョドった」
- 「面接で緊張しすぎてキョドりまくった」
- 「隠し事があると、つい挙動がキョドる」
関連する言葉
焦って余裕をなくすテンパるとは、動揺の“兄弟”のような関係。人前で尻込みして落ち着かなくなる点では、臆病なビビりの反応とも重なります。