「Sad Hamster」とは?意味・元ネタを解説
異様に大きなうるうるの瞳、キュッと結んだ口、がっくり落ちた肩。そこに物悲しいバイオリンの音色。見ているこっちまで切なくなる、あの灰色のハムスターが 「Sad Hamster」 です。
「Sad Hamster」とは?
「Sad Hamster(悲しいハムスター)」は、大きな目でしょんぼりするハムスターの画像・動画を使ったリアクションミーム。「Hamster With Big Eyes(大きな目のハムスター)」「Violin Hamster(バイオリンハムスター)」などとも呼ばれます。
ちょっとした不運や、大げさな“かまってほしさ”を、自虐まじりに表現するときに使われます。英語圏では 「this is me if you even care(気にかけてくれるなら、これが今の私)」といった、おどけた自己憐憫のキャプションとセットで拡散しました。
元ネタ(2024年のTikTok)
このミームが広まったのは、2024年2月ごろのTikTok。悲しげな表情のハムスターに、しんみりしたバイオリン曲 「Woe Is Me!」(リチャード・マイヒル作曲。アニメ『スポンジ・ボブ』で使われた曲として知られる)を重ねた動画が人気を集めました。
「hampter(ハムスターのわざとした綴り間違い)」の愛称でも親しまれ、ぬいぐるみやTシャツなどのグッズも登場。ちょっとした落ち込みを、かわいく大げさに表現できる“気分”のスタンプのように使われています。
使い方・例文
- 「推しのライブ、チケット取れなかった…(Sad Hamster)」
- 「かまってほしいとき、とりあえずこの顔」
- 「バイオリン流れてきたら、もう泣きのモード」
関連する言葉
表情ひとつで“気分”を伝える、海外発リアクションミームの新顔。動物のかわいさで感情を表す点は、猫ミームブームとも地続きの人気ジャンルです。