「島中」とは?意味・「壁サークル」との違いをわかりやすく解説
同人即売会に参加する、ほとんどのサークルが立つ場所。それが 「島中(しまなか)」 です。
「島中」とは?
同人即売会では、たくさんの机が列(=「島」)になって並びます。その島の中ほどに配置されるサークルが「島中」です。参加サークルの9割以上が、この島中に配置されます。前にも横にも別のサークルがいるため、待機列を伸ばすスペースはほとんどありません。
「島」まわりの用語
島には、位置によって呼び名があります。
- 島中:島の中ほど。大多数のサークル
- 誕生日席(お誕生日席):島の両端。角にあたり、島中より少し目立つ・列を作りやすい
「壁サークル」との違い
対になるのが壁サークルです。
- 島中:会場中央。列を伸ばせない。大多数のサークル
- 壁サークル:壁際。長い列をさばける。ひと握りの大手
「島中だけど列ができた(=島中なのに人気)」ことを、独特の言い回しで語る文化もあります。
島中ならではの魅力
大手が集まる壁も華やかですが、島中を一つひとつ見て回り、思わぬ“お宝サークル”に出会うのが、即売会の醍醐味。ジャンルの奥深さや、生まれたての才能に出会えるのは、むしろ島中だといわれます。
関連する言葉
大手が集まる壁サークルと対になる言葉。頒布をスムーズにするお品書きは、混雑する島中でこそ効果を発揮します。二次創作の即売会の“地力”を支えるのが、この島中のサークルたちです。