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「対バン」とは?意味・由来・「ワンマン」との違いを解説

対バン(たいばん)(たいばん) ・ 2026年7月6日 公開

「今日の対バン、豪華だね」。ライブ好きの会話に出てくる 「対バン」。その意味を解説します。

「対バン」とは?

対バンは、1日のライブイベントで、複数のアーティストが順番に演奏して共演すること。タイムテーブルに沿って、各アーティストが持ち時間を演奏し、交代しながらイベントが進みます。「AとBが対バンする(=共演する)」のように動詞でも使い、「今日の対バンは誰?」のように共演相手そのものを指すこともあります。

意外な由来

語源には、ちょっと物騒な説があります。1980年代に流行した「タイマン(1対1のケンカ)」になぞらえ、対抗するバンド同士が客数を競い合う“バンドの対決”が語源とみられています。今では対決というより「共演」の意味合いが強くなっています。

「ワンマン」との違い

出演組数によって、呼び方が変わります。

  • ワンマンライブ:1組だけで行うライブ
  • ツーマン:2組で行うライブ
  • スリーマン:3組で行うライブ
  • 対バン:複数組が共演するライブ全般

対バンの魅力

対バンの醍醐味は、お目当て以外のアーティストにも出会えること。「対バン相手が良くて、新しく好きになった」という“出会い”は、対バンならでは。バンド側にとっても、互いのファンにアピールできる貴重な機会です。

関連する言葉

ファンが集う現場、遠くから駆けつける参戦とあわせて、ライブ文化を知るうえで押さえておきたい言葉。盛り上がれば、モッシュが起こることもあります。