「ヘドバン」とは?意味・由来・種類(上下/八の字)を解説
激しい曲に合わせて、髪を振り乱して頭を振る。あの動きが 「ヘドバン」 です。
「ヘドバン」とは?
ヘドバンは 「ヘッドバンギング」の略。ロック、ヘヴィメタル、パンクなどのライブで、リズムに合わせて頭を激しく上下(や左右)に振る動作のことです。素晴らしい演奏への賛美と共鳴を、体全体で表現する行為でもあります。
由来
「バンギング(banging)」は「激しいビートを鳴らし続ける」の意味。その激しさになぞらえて、頭を振る動作が「ヘッドバンギング」と呼ばれるようになりました。「ヘッド・バンガー」という言葉は、1969年のレッド・ツェッペリンの全米ツアーのころから使われ始めた、という説があります。
ヘドバンの種類
ヘドバンにも、いろいろなスタイルがあります。
- 上下型:頭を縦に振る。最も一般的で、ハードロックやメタルのライブで定番
- 八の字型:頭で「8」の字を描くように振る。とくにビジュアル系のライブでよく見られる
曲やジャンルによって、振り方も変わってきます。
注意点(筋肉痛に注意)
ヘドバンは、見た目以上に首・肩・腹筋に大きな負担がかかります。一度のライブで、翌日ひどい筋肉痛になることも珍しくありません。無理をしすぎず、体と相談しながら楽しみましょう。
関連する言葉
横に激しいモッシュ、宙を舞うダイブと並ぶ、ロックライブの熱狂の表現。サイリウムを振るアイドルのヲタ芸とも通じる、“体で音楽を感じる”文化のひとつです。