「ヲタ芸」とは?意味・由来・「打つ」「ケチャ」など技も解説
アイドルのライブで、光る棒を華麗に振り回すファンたち。「ヲタ芸(オタ芸)」 は、応援がひとつの“芸”にまで昇華した独特の文化です。
「ヲタ芸」とは?
ヲタ芸は、アイドルを応援するために、掛け声やサイリウム(ペンライト)を使って行う、激しい身体パフォーマンスのこと。表記によってニュアンスが分かれ、「オタ芸」はアイドルを応援するための芸、「ヲタ芸」は観衆に見せるサイリウムダンス的なパフォーマンス、と区別されることもあります。
由来
遅くとも1997年にはテレビ番組でその様子が全国に放送されており、2000年代に入って踊りの要素が加わるなど多様化。ハロー!プロジェクト系のコンサートで「オタ芸」という言葉として広く認知されるようになりました。サイリウムを取り入れたのは「ギニュ〜特戦隊」というユニットが最初とされ、光に合わせて動くスタイルがカッコいいと広まっていきました。
「打つ」と主な技
ヲタ芸をすることを、独特の言い回しで 「打つ」 と言い、打つ人は「打ち師」と呼ばれます。代表的な技には
- ケチャ:アイドルに向かって手やペンライトを差し伸べる動き
- サンダースネイク:雷と蛇をイメージした、代表的な激しい技
- ロマンス、タイガー(地蔵) など
があり、技を組み合わせて全身で表現します。
使い方・例文
- 「あの曲でヲタ芸打つの楽しい」
- 「打ち師の動き、揃っててかっこいい」