「とりま」とは?意味・由来(とりあえずまあ)・使い方を解説
「とりま行こ」「とりまこれで」。会話にサッと差し込まれる 「とりま」。便利な略語の意味を解説します。
「とりま」とは?
とりまは、「とりあえず、まあ」を略した若者言葉です。「とりあえず」の「とり」+「まあ」の「ま」を組み合わせた造語。「細かいことは置いといて、ひとまず」というニュアンスで、話をゆるくまとめたり、次の行動に移したりするときに使います。
由来
「とりま」は、いわゆる ギャル語から生まれたとされ、2000年代半ばに登場。主にインターネットを通じて広がりました。今ではギャルに限らず、若者全般に定着している言葉です。
使い方・例文
会話の冒頭でいきなり使うより、話題を切り替えたいときや、ひとまず区切りをつけたいときに使うのが自然です。
- 「とりま集合してから決めよ」(ひとまず集合しよう)
- 「とりまお疲れ!」(まあとにかくお疲れ)
- 「とりまビールで」(とりあえずビールで)
使うときの注意点
とりまは、若者言葉・ネットスラングとして認識されているため、ビジネスや目上の人との会話には不向きです。親しい友達とのカジュアルな場面で使うのが無難。定着した言葉なので「古い」という感じはしませんが、TPOには気をつけたいところです。
関連する言葉
時間や手間の効率を重視するタイパや、可能性にかけるワンチャンと同じく、テンポよく気持ちを伝える現代の略語。共感の相づちそれなとあわせて、若者の会話のリズムをつくる言葉です。