「赤坂5丁目ミニマラソン」2026秋は坂下真心、女性の優勝は25年ぶり
2026秋の「赤坂5丁目ミニマラソン」を制したのは、NMB48の坂下真心(さかした・まこ)。女性の優勝は25年ぶりだ。
10月10日放送の『オールスター感謝祭’26秋』で行われた名物企画で、2位は陸上の佐藤圭汰、3位はAKB48の伊藤百花。本人もその後、Xでこう報告している。
「総合1位!てっぺんとりました!!!」の一文に、写真付きで8,000を超えるいいねが付いた。
結果はトップ5まで
番組公式アカウントが22時すぎに出した結果発表がこちら。
上位3人のうち2人がアイドルで、1位と3位を女性が取った。
4周目に6秒差まで詰まった
オリコンの記事によると、坂下は序盤から先頭を走った。
追ってきたのはAKB48の伊藤百花で、4周目に入ったところで一時6秒差まで迫っている。坂下はここで引き離し、最後は後ろから来た佐藤圭汰の猛追を逃げ切った。
ゴール後のコメントはかなり体育会系だった。
坂道とか使って、死ぬ気で練習してきました。NMB48のために走ってきたので、来週コンサートがあるので、ぜひ見に来てください!
坂道を使った練習というのは、このコースを知っている人ほど刺さる。理由は次の節で。
2位の佐藤圭汰は本職
2位の佐藤圭汰は、1500mと3000mの高校日本記録を持つランナーで、駒澤大学の出身だ。
その本職を抑えての1位になる。ただしこのレースは全員が同時に走り出すわけではなく、ハンデ戦になっている。
ハンデ戦とコースの仕組み
赤坂5丁目ミニマラソンは、1998年から男女混合のハンデ戦で行われている。
出場者はカテゴリごとにスタートの時間がずらされ、走れる人ほど後から出る。だから実力者は前を追いかける展開になる。今回の「佐藤圭汰の猛追」はこの形だ。
この形なら距離はざっくり5km弱で、周回のたびに12mの坂を上ることになる。坂下が坂道で練習してきたと言ったのは、ちゃんとこの坂の対策になっている。
なお、今回のハンデの秒数と周回数は公式からまだ出ていない。
前に女性が勝ったのは2001年
前回の女性の優勝は、2001年秋の谷川真理。プロのマラソンランナーで、この企画に長く出場していた人だ。
それから25年、女性が1位でゴールしたことはなかった。感謝祭は1991年秋に始まり、今回が放送70回目の記念回でもある。その回で記録が動いたことになる。
本人のコメントにあるとおり、NMB48は翌週にコンサートを控えている。番組の公式情報はオールスター感謝祭の番組サイトで確認できる。