「iPhone Duo」ヨドバシは抽選販売、値段は36万4800円から
ヨドバシ・ドット・コムは、折りたたみの「iPhone Duo」を抽選で売る。Apple直販の値段は、256GBで36万4800円からだ。
Appleは2026年9月9日のイベントでiPhone Duoを発表した。公式ページには「初めての折りたたみモデル」とある。予約注文は10月16日の午後9時から、発売は10月23日だ。
上はApple公式チャンネルが公開しているイベント全体の映像で、4638秒ある長尺なのでiPhone Duoの紹介部分だけを見たい人は少し探すことになる。
対象になるのは過去2年の購入者だけ
ヨドバシの案内ページには「抽選での販売とさせていただきます。」と書いてある。先着の予約ではない。
誰でも当たるわけではなく、抽選の対象は次のどちらかに当てはまる人だ。
- 2024年10月15日から2026年10月14日までに、ヨドバシ・ドット・コムで購入履歴がある人(無料商品だけの購入は除く)
- 同じ期間にヨドバシカメラの店舗で購入履歴があり、10月14日までにポイントの共通化を済ませている人
それ以外の人も申し込み自体はできる。ただし抽選の対象外になる。
2年前から数えて買い物の履歴がある人に絞った形で、「去年ヨドバシで電池を買った」くらいでも条件には入りそうだ。逆に、家電は別の店で買ってきた人は申し込んでも当たらない。
受付は10月19日の午前まで
受付が始まるのは、Appleの予約と同じ10月16日の午後9時。締め切りは10月19日の午前10時59分で、3日ほど受け付ける。
当選の発表は19日の午後6時ごろの予定で、当選したら20日の午後11時59分までに注文を済ませる流れだ。
申し込める窓口はブラウザだけで、iPhone用のショッピングアプリ「ヨドバシ」は使えない。iPhoneを買うために、iPhoneのアプリから申し込もうとしてもできないので、パソコンかスマホのブラウザを使うことになる。
値段は36万4800円から
Apple直販の本体価格は、容量ごとに次のとおり。
- 256GB 36万4800円
- 512GB 39万9800円
- 1TB 46万9800円
- 2TB 57万4800円
キャリアのauは、ケータイ Watchによると256GBが41万9800円から、2TBが64万9800円。256GBどうしで比べると、Apple直販より5万5000円高い。端末の返却を前提にしたプログラムを使うと、実質負担は23万300円からになるという。auの案内はauの商品ページにある。
開くと厚さ5.2mm、重さ254g
Appleの仕様ページによると、開いたときのサイズは幅164.6mm、高さ117.8mm、厚さ5.2mm。閉じると幅84.1mm、厚さ11.3mmになる。重さは254gだ。
画面は、開くインナーディスプレイが7.6インチ、外側のアウターディスプレイが5.4インチ。インナーは、AppleによるとiPhone 18 Pro Maxより50%広い。
色はナイトスカイとスターホワイトの2色。くわしい仕様はAppleの仕様ページにまとまっている。
指紋はTouch ID、物理SIMは使えない
仕様でびっくりするのは2つある。
ひとつは生体認証で、サイドボタンに内蔵されたTouch IDだ。Appleの仕様ページに「Face ID」の記載は見当たらない。
もうひとつはSIMで、購入ページのFAQには「iPhone Duoには物理的なSIMトレイがなく、eSIMでのみアクティベートできます。」とある。デュアルeSIMのみの仕様で、SIMカードを差し替えて使うタイプの人は気をつけたい。
買う前にAppleの購入ページも開いて、容量と価格を見ておくといい。抽選の受付は10月19日の午前10時59分までなので、申し込む人は自分が対象の条件に入っているかを先に確かめておこう。ポイント共通化の締め切りは10月14日で、もう過ぎている。