カービィ「プププなおかしやさん」ガチャはワドルドゥ入りの全6種300円
バンダイのガシャポンから「星のカービィ プププなおかしやさん マスコットチャーム」が出る。発売は2026年9月第4週で、1回300円(税込)の全6種。アイシングクッキーの形にしたカービィたちが、駄菓子の小袋みたいなクリアパッケージに入っていて、ボールチェーンでカバンに付けられるタイプだ。ガチャ情報アカウントが投稿した告知は700いいねを超えている。
6種の中身はカービィ2つと仲間4人
台紙に並んでいるのは、カービィA、カービィB、ワドルディ、ワドルドゥ、デデデ大王、メタナイトの6種。カービィAは丸い顔だけのクッキーで、カービィBは全身で立っているクッキーになっている。袋の表には「KIRBY」のロゴと、キャラごとの英語名(Waddle Dee、King Dededeなど)が入っていて、袋の下のほうには星や小さなお菓子のようなパーツが詰まっている。
ひとつだけ扱いが違うのがワドルディで、台紙では横に「シャカシャカうごく!」と添えてある。何がどう動くのかは台紙にも公式ページにも書かれていないので、ここは実物を手にしてから確かめることになる。
台紙の右上には赤地で「※本商品は食べられません。」の注意書きもある。見た目がほぼお菓子の袋なので、書いておかないと本当に開けようとする人が出そうだ。下の注意欄には、対象年齢が15才以上であることとあわせて、小さな部品があるので小さな子どもが誤って飲み込まないよう注意してほしい、とも書かれている。
同じ柄のぬいぐるみが2024年に出ていた
「プププなおかしやさん」柄のカービィグッズは、これが初めてではない。2024年8月に、タカラトミーアーツが「星のカービィ プププなおかしやさん ぬいぐるみミニマスコット」を出している。先行発売が2024年8月9日、一般発売が8月24日だった。
カービィ公式サイトのグッズページによると、こちらは1個990円(税抜)で、10個入りのボックスが9,900円。サイズは約H85×W80×D5mmと、厚さ5mmの平たいマスコットだ。ラインナップは全9種+シークレット1種のブラインド仕様で、カービィだけでも通常、おすまし、ホバリング、すやすや、1UPの5ポーズがそろっていた。
名前がまったく同じなので、今回のガシャポンを見て「前に出てたやつの再販かな」と思う人もいそうだが、発売元から違う別の商品になる。
違うのは発売元と値段と顔ぶれ
いちばん分かりやすい差はワドルドゥがいるかどうかだ。2024年のぬいぐるみは、カービィ以外の4枠のうち2つをワドルディが通常版とダッシュ版で取っていて、公表されている9種の中にワドルドゥの名前はない(シークレット1種の中身は公式ページにも書かれていない)。一つ目でビームを撃ってくる、あのワドルドゥである。今回のガシャポンも仲間の枠は4つで数は同じだが、ワドルディ ダッシュの枠がワドルドゥに替わった形になっている。
ぬいぐるみで5ポーズあったカービィは、ガシャポンでは顔と全身の2種だけになる。カービィをたくさん並べたい人は2024年版、デデデとメタナイトに加えてワドルディとワドルドゥまで一通りそろえたい人は2026年版、という分かれ方になりそうだ。
300円と990円、どちらも中身は選べない
2024年版はボックス単位でも売られていたが、1個ずつはブラインド仕様で、どれが出るかは開けるまで分からない売り方だった。1個990円なので、消費税を足すと1,089円になる。
今回のガシャポンも中身が選べないのは同じだが、店頭のカプセル自販機で1回300円ずつ回す。1回あたりの出費は2024年版の3分の1以下で、6種がきれいに1回ずつ出たとしても1,800円。もちろんそう都合よくはいかず、自販機の性質上、同じものが続けて出たり狙ったものが出なかったりすることがある、と台紙にもことわり書きがある。このあたりの運任せの仕組みはガチャの項目にもまとめてある。
同じ9月下旬には、タカラトミーアーツのガチャからもベイマックスの「ぷくちゃーむ」が1回400円で出る予定。売り場で並んでいたら、カービィのほうが100円安い。
カービィは2027年春に『星のカービィ ワールドビヨンド』の発売を控えていて、この夏にはお店のカービィ型ハンガーがXで伸びたりと、グッズまわりの話題が途切れない。9月の終わりにガシャポンの売り場を通ったら、お菓子の小袋が並んだ台紙を探してみて。