「めじるしじゅえりーず 臓器編」全6種、肝臓はルビーで胃はシトリン
ガチャ「めじるしじゅえりーず」の新作は臓器編。内臓を宝石カットにしたチャームで、全6種・1回300円、発売は1月の予定だ。
作っているのはカプセルトイメーカーのブライトリンク。公式アカウントが9月26日の19時に告知を出し、2時間ほどで4,700いいねを超えた。
告知の文面は「私たちに身近な内臓がキラッキラに」。最後は「みんなのお気に入りの臓器はどれ?」と聞いて締めている。推しの臓器を選ぶガチャ、という新しいジャンルが生まれてしまった。
どの臓器がどの宝石か
告知画像には、パーツごとに「臓器◆宝石」の形でラベルが付いている。画像を拡大して読むと、こうなっていた。
- 心臓 ガーネット(赤)
- 肺 ガーネット(青いパーツ)
- 肝臓 ルビー(赤)
- 胃 シトリン(黄)
- 大腸・小腸 アメジスト(紫)
- 脳の形のパーツ ラベルは「肝臓◆ピンクダイヤ」(ピンク)
色の当て方はわりと素直だ。赤い肝臓にルビー、黄色い胃にシトリン、紫の腸にアメジスト。ぐるぐる巻いた腸がアメジストの透け感で妙に上品に見える。
気になるのは最後の2か所。ガーネットは心臓と肺の2つに付いていて、肺のパーツは青い。脳の形をしたピンクのパーツには、肝臓と同じ「肝臓」のラベルが付いている。
告知画像の時点ではこの表記なので、製品版でどう書かれるかは発売を待つしかない。
背景はメスとハサミ
告知画像のデザインも凝っている。ピンクの背景に置かれているのは、手術用のハサミやメスの写真だ。
左側には縦書きで「目指せ!キラキラ健康臓器」のコピー。宝石みたいに輝く内臓は、たしかに健康そのものに見える。
ロゴの上には「Clear Marker Collection」という英語の副題も入っている。傘やペットボトルに付けて自分の物の目印にする、いわゆる「めじるし」系のチャームだ。
サイズは20mm。後で触れる過去2弾は25mmだったので、今回はひと回り小さい。
はにわ、エジプト、そして臓器
めじるしじゅえりーずは、モチーフを毎回がらっと変えてくるシリーズだ。これまでの流れを並べるとこうなる。
- はにわ・土偶編(2026年10月)全8種・300円・25mm
- エジプト編(11月下旬)全8種・300円・25mm
- 臓器編(1月予定)全6種・300円・20mm
第1弾のはにわ・土偶編は、ハニワと土偶に宝石の名前を付けた8種。ダイヤモンドハニワ、タイガーアイハニワ、ルビー土偶、エメラルド土偶といった具合で、古墳の出土品がそのままジュエリーになっている。
第2弾のエジプト編は、7月27日に公式が告知した。そのときの文面は「万バズで話題の新シリーズ第2弾」。公式の言い方を借りれば、第1弾がそれだけ伸びたうえでの続編だ。
エジプト編のラインナップは、シトリンのピラミッド、ガーネットのバステト、タイガーアイのツタンカーメン、ブラックスピネルのアヌビスなど。
目玉はクリスタルのメジェドで、通常版に加えて目からビームを出しているレア版まで入っている。
10月、11月、1月と、ほぼ月1本のペースで新作が来ている計算だ。古代文明の次に人体の中身へ飛ぶあたり、モチーフ選びの振れ幅がすごい。
似た名前のガチャに注意
「めじるし」と付くガチャは、実はかなり多い。探すときに混ざりやすいので整理しておく。
バンダイには「めじるしアクセサリー」という別のシリーズがある。傘の持ち手に付けたチャームが消えた話はめじるしアクセサリーの記事で書いた。
別メーカーのテイコウペンギンのめじるしフィギュアも、名前は似ているが中身は別物だ。
ブライトリンク自身も「めじるし」を使った別ラインを出している。うちゃ&もっちりはむのちゅるんとめじるしコレクションがそれで、こちらはキャラクターもの。
さらに、同じブライトリンクの犬モチーフ「ジュエリーヌ めじるしコレクション」(12月・全5種・300円)を、販売店の説明文が「めじるしじゅえりーず第三弾」と紹介している例もある。
ただしパッケージの名前は「めじるしじゅえりーず」ではない。公式が第3弾と呼んでいるかは確認できなかった。
推し臓器はどれにする
公式の問いかけに答えるなら、見た目で選ぶか、自分の弱っている臓器で選ぶかの二択になりそうだ。
飲み会続きの人は肝臓、胃薬が手放せない人はシトリンの胃。お守り代わりに付けておけば、健康診断の前に少しは意識が向くかもしれない。
なお、記事を書いている時点でブライトリンク公式サイトの商品一覧には、めじるしじゅえりーずの各弾はまだ載っていない。設置店の情報は発売が近づいてから出てくるはず。1月、ガチャコーナーでキラキラの内臓が並んでいたら回してみて。