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ぬい撮り用のメガネがガチャに、「ぬい用パーティーメガネ」全6種300円

ぬい撮りの小物はいろいろ売っているのに、メガネだけはなかなか見つからない。そこへターリン・インターナショナルがカプセルトイ「ぬい用パーティーメガネ」を投入する。9月25日から順次発売で、1回300円の全6種。公式Xの告知ポストは2,600いいねを超えた。

横幅約60mm、ツルが動くから頭に合わせられる

HOBBY Watch の記事によると、横幅は約60mmで、テンプルが可動する。テンプルというのは耳にかける細い部分、いわゆるツルのことだ。

60mmと言われてもピンと来ないなら、500円玉の直径が26.5mmなので、その2枚ぶんと少しだと思えばいい。手のひらに乗るサイズのマスコットぬいの顔幅がだいたいこのあたりに収まる。

そしてツルが動くのが地味に効く。一体成型で角度が固定されていると、顔が丸いぬいには乗らずにずり落ちるし、ぬい服のフードや髪の造形にも当たる。開き具合を変えられるなら、その分だけ融通が利く。ぬい撮りのときにメガネだけ斜めにずれて妙にガラの悪い顔になる、みたいな事故が減るという話でもある。

全6種はハート2色、星2色、ケーキとバースデー

ラインナップは以下の6種類。

  • ハート風メガネ(ピンク)
  • ハート風メガネ(パープル)
  • 星型メガネ(水色)
  • 星型メガネ(黄緑)
  • ケーキ風メガネ
  • バースデーメガネ

6種のうち4種がハートと星の色違いペアで、残る2種がケーキとバースデー。公式の商品説明も「ぬいぐるみサイズのパーティーメガネが登場!イベント時のぬい撮りがさらに華やかに♪」となっていて、誕生日をやるための2種が独立して入っている構成だ。推しの生誕祭で祭壇を組む人にはこの2種が本命だろう。

全種そろえたいとして、ダブりなしで引けた場合の最短は6回で1,800円。カプセルトイとしては手が出しやすい部類に入る。

ターリンの「ぬい用」ラインはこれで8つ目

ターリンの公式サイトをたどると、「ぬい用」と名の付くカプセルトイはこれが初めてではない。商品ページを端から見ていくと、2025年8月の防災頭巾からパーティーメガネまでで8つある。

どれも対象年齢は15才以上で、価格は300円か400円。8つ並べると、ぬいに「かける・着せる」もの(防災頭巾・安全ベスト・パーティーメガネ)、ぬいを「乗せる・寝かせる」もの(ビニールボート・寝袋・エアーソファー)、連れ出すときの持ち物(旅行グッズ・フェスグッズ)の3グループに割れる。今回のメガネは1つ目のグループに入る。

ペースも上がっている。2025年は8月・11月・12月の3点だったのが、2026年は4月・5月・6月・7月と続いて今回の9月で5点目。ほぼ月刊に近い出方で、この線はまだ続きそうに見える。

公式サイトの見出しだけ長音が抜けている

細かいが検索するときに困る話をひとつ。公式の商品ページの見出しは「ぬい用パーティメガネ」で、長音符が入っていない。一方で同じページの説明文は「パーティーメガネ」だし、公式Xの告知もHOBBY Watchの記事も「ぬい用パーティーメガネ」表記になっている。

つまり売っている側の中でもゆれている。9月25日以降、店頭のポップや通販の商品名がどちらで出るかは読めないので、見つからないときはもう片方の表記も試したほうが早い。

「ぬい活 メガネ」と打つと、隣に「セリア」が並ぶ

このジャンルの検索を眺めていて面白かったのが、「ぬい活 メガネ」と入れるとサジェストに「セリア」が一緒に出てくることだ。つまり、ぬい用のメガネを100均で探している人がすでにそれなりにいる。

ぬい活は、もともと手を動かす人が多い遊びでもある。ぬいの首を波縫いで軽く絞ってくびれを作る「ぬい整形」の手順が15万いいねを超えたこともあったくらいで、売っていないものは作る、合わないものは詰める、というのが普通に行われている。そこへメーカーがサイズを合わせた既製品を300円で持ってくる、というのが今回の位置づけになる。

買う側にとっては、材料を探して作る手間が1回300円に置き換わる。ツルが動いて調整が効くぶん、自作勢から見ても悪くない落としどころだと思う。

探すのは自販機コーナー、店舗案内は出ない

ひとつ注意点がある。ターリンの商品ページには販売場所の案内が載っていない。公式の備考にはこう書かれている。

「カプセルコレクションは様々な流通を経ており、商品の入れ替わりも早いため、販売場所のご案内ができません。ご迷惑をおかけしますが、カプセル自販機設置コーナーにてお探しくださいますようお願い申し上げます。」

要するに、どこに入るかはメーカーにも読めないということだ。9月25日から順次なので、近所のカプセルトイコーナーを回るしかない。推しぬいを連れて出かけて、その場でかけてみるところまでが一連の流れになりそうだ。

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