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舞台「千と千尋の神隠し」キャスト2027、湯婆婆は安達祐実ら6人

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舞台「千と千尋の神隠し」のワールドツアーで、湯婆婆/銭婆は6人になった。夏木マリら3人に、初参加の安達祐実たち3人が加わる。

2027年3〜5月の明治座公演には、発表された全33人が全員出る。2026年11月7日の午前4時、公式がワールドツアー2026-2028の全プリンシパルを発表した。

湯婆婆の枠が初演の3倍、6人になった

初演(2022年)の湯婆婆/銭婆は、夏木マリと朴璐美のダブルキャストだった(ぴあの初演キャスト記事)。2024年公演で4人に増え、今回は6人いる。

  • 夏木マリ
  • 羽野晶紀
  • 樹里咲穂
  • 安達祐実
  • 保坂知寿
  • 伊勢志摩

初参加は安達祐実、保坂知寿、伊勢志摩の3人(ステージナタリー)。夏木マリは初演の湯婆婆で、映画版の湯婆婆の声も同じ人だ。

千尋が7人、ハクが6人、湯婆婆も6人。名前を奪われるより先に、こっちが名前を覚えきれない。

カオナシが5人、釜爺も5人、リンと千尋の母の枠は4人。ここまでの6枠を足すと、ちょうど33人になる。

安達祐実は2023年に客席から観ていた

安達祐実は東宝の特設サイトでコメントを出している。台北公演から湯婆婆/銭婆として参加するという。

「2023年の公演を客席から観ていた私が、まさかその舞台に立つ日が来るなんて!夢の中にいるようです。」

客席で観ていた人が、今度は油屋の主になる。

同じく初参加の伊勢志摩は、映画公開時に映画館でアルバイトをしていたという。毎日、お客さんの長蛇の列を整える仕事だった。

「あの頃の自分に教えたい!」

行列を整理していた人が、その映画の舞台に出る。巡り合わせとしては出来すぎだ。

明治座は33人全員、台北は絞り込み

公式は、明治座公演に全員が出て、台北・トロント・ロサンゼルス・ロンドンのどこかの会場にも赴くと書いている。全員が揃うのは明治座だ。

台北公演は2026年12月17日から2027年1月31日まで。出演者は33人から12人に絞られた(シネマカフェ)。台北組は次のとおり。

  • 湯婆婆/銭婆は夏木マリ、樹里咲穂、安達祐実
  • 千尋は福地桃子、森莉那
  • ハクは醍醐虎汰朗、犬飼直紀、新原泰佑
  • カオナシは山野光
  • リン/千尋の母は妃海風
  • 釜爺は宮崎吐夢、萬谷法英

湯婆婆6人のうち、台北に出るのは半分の3人だ。

ハク役の新原泰佑は、オーディションで選ばれての初参加。明治座と台北の両方に出る。シネマカフェによると、今回発表された顔ぶれはいずれも演出のジョン・ケアードのオーディションで選ばれている。

台北のチケットは完売間近で、1月5日と1月19日の19時30分に追加公演が決まった。追加分は11月10日12時からOPENTIXで売り出される。

明治座と台北以外の会場は、日程だけが先に決まっていて、出演者はこれから案内される。

湯婆婆に驚いた声もあった

X の yuki_hsj_happy さんは、配役を見てこう書いた。

「湯婆婆に安達祐実さん、めっちゃびっくりした!!!!!」

続けて、こうも書いている。

「千尋だってできそうなのに…」

配役表を見ると、役を入れ替えて想像したくなる。枠がこれだけ多いと、見る側も配役会議に混ざりたくなるのだろう。

491回、90万人超の舞台に湯婆婆が6人

舞台は2022年の帝劇初演から、2026年3月のソウル公演千穐楽までに、国内外で491回上演された。動員は90万人を超えている(公式サイト)。

油屋の話なら、「オクサレ様」の正体は河の神という話も書いた。

湯婆婆が6人いても、契約書にサインすれば名前を取られるのは同じだ。

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