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ゼンゼロ「フィオニー」「セヴェリアン」公開、自己紹介が“立ちくらみ”で終わっていた

9月12日の昼、『ゼンレスゾーンゼロ』の公式アカウントが新エージェントのエージェントファイルを1時間おきに投げてきました。12時にフィオニー、13時にセヴェリアン。

その直後、Yahoo!リアルタイム検索の急上昇ワードに「立ちくらみ」が入りました。体調の話が流行ったわけではなく、フィオニーの自己紹介が原因です。

フィオニーの肩書きは「クランプスの黒枝」の裁決官

公開された投稿に載っている自己紹介がこれです。

私はフィオニー。黒枝の…裁決官、一応ね。あっ…立ちくらみ…♡

画像の右側には所属として「クランプスの黒枝」、その下に組織の標語が置かれています。文面は「この枝が影を落とすところ、あまねく判官の席座である。」。裁くほうの組織だと一行でわかる言い回しなのに、肝心の裁決官が自己紹介の最後でふらついている。

所属がここだと分かって反応した人もいて、「フィオニー黒枝所属なんだ!楽しみだこれ」という書き込みが出ています。一方で「なんかフィオニーが黒枝なことに驚いてる人結構いたけど黒枝ってわかってなかったんだっけ?」と、前から察していた側の反応もあります。

キャラ名の英字表記は PHOENIX。フェニックス、つまり不死鳥です。倒れてもまた起き上がる前提の名前を、立ちくらみを起こすキャラに付けてきたことになる。ここに気づいて「フィオニーの英語がフェニックスなのなんか意味ありそげすぎて怖い」と書いている人もいました。笑うより先に警戒している。

ほかに載っていたセリフも、だいたい同じ方向を向いています。「道端で行き倒れるのに、ぴったりの天気…だね。ふふ、冗談」と、「ブドウ糖…持った。SOS…いつでも発信できる。照ちゃんに位置共有…ヨシ」。ブドウ糖と位置共有を装備した裁決官、という情報量です。

「立ちくらみ」がトレンドに入ったのは、このセリフのせい

急上昇ワードに入った「立ちくらみ」を実際に検索すると、画面が二層になります。「低血圧すぎて立ちくらみえぐいしにそう」みたいな、本当に体調が悪い人の投稿。その隣に、ゼンゼロを開いたばかりの人の反応が混ざる。

引っかかっているのは、だいたいが語尾です。「立ちくらみに♡が付く人、初めて見た。」「立ちくらみ…♡ は本当に何?」「立ちくらみ…♡がおもろすぎる」。症状の名前に♡が付く例が世の中にあまり無いので、そこで止まるのは分かる気がします。

セヴェリアンは治安局都市秩序部の上級監察官

1時間後に出たセヴェリアンは、入りからして正反対でした。

治安局都市秩序部、セヴェリアン・ローウェル上級監察官だ。挨拶は結構、状況は?

所属は「都市秩序部」、標語は「秩序、口上にて成らず 存在、即ちこれを示す」。英字表記は SEVERIAN です。

並べるとよく分かります。黒枝の「この枝が影を落とすところ、あまねく判官の席座である。」に対して、都市秩序部は「秩序、口上にて成らず 存在、即ちこれを示す」。片方は座って裁く側、もう片方は口上を嫌って現場に立つ側。自己紹介も、立ちくらみで終わる子と、挨拶を切って状況を聞く男で対になっています。

反応で目立ったのは、待っていた人のほうでした。「うおおおおおおおやっと!!やっと!!!セヴェリアンさん実装来たああああああああ!!!!!2年待ってた!!!!!!楽しみいいい!!!!!!!」という書き込みが出ています。プレイヤーの反応を読む限り、セヴェリアンは本編にNPCとして前から出ていたキャラのようで、「npc時代からかなり服装変わったな、セヴェリアンの衣装実質3着あることになる」と服装の変化を数えている人もいました。

声優は4月30日にもう出ている

「ゼンゼロ フィオニー 声優」はよく打たれている検索ですが、CVは今日のファイルで初めて出た情報ではありません。4月30日の13時台、シーズン3の先行PVに合わせて、公式が名前とCVだけを先に出しています。

投稿にはキャラ名と「CV:藤田茜様」だけ。その5分後、同じ体裁でセヴェリアンの「CV:森川智之様」が出ています。あわせて、当時の投稿にはこんな注記も付いていました。

※PVに登場するキャラクターは開発中のものです。今後、調整や改善が行われる可能性があるため、実際の仕様とは異なる場合がございます。予めご了承ください。

つまり今日新しく出たのは、所属と標語とセリフの部分です。名前と声はもう4か月以上前に配られていて、今回そこに人格が足された、という順番になります。

属性とロールは、公式の投稿本文には書かれていない

タイムラインはすでに「フィオニー炎異常なのね」「セヴェリアン風強攻なのぉ!?」と、属性もロールも決まった前提で編成と石の話に進んでいます。ただ、9月12日の2つの投稿の本文には、属性もロールも書かれていません。炎属性の異常、風属性の強攻と伝えているメディアもありますが、公式が言い切ったものは見当たらないので、ここでは断定しないでおきます。実装バージョンについても同じで、Ver.3.3という見立ては現時点では見立てのままです。

ちなみに直前のアップデートは9月9日の配信でした。新ロール「鋭御」と、敵の封殺スキルを押し返す「カウンター支援」が入ったVer.3.2です。戦闘の仕組みに手が入った直後に、対になった2人のファイルが出てきた形になります。

性能の話はまだ何も確定していないので、貯めるか使うかの判断はもう少し先。今日の時点で確実なのは、黒枝の裁決官がだいぶ低血圧らしいことと、セヴェリアンを2年待っていた人が本当にいたことくらいです。画像は公式のポストからそのまま開けるので、標語の字面まで読みたい人はそっちで。

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