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「バスケがしたいです」とは?意味・元ネタ(スラムダンク)を解説

バスケがしたいです(ばすけがしたいです) ・ 2026年7月15日 公開

不良になり、道を踏み外していた男が、恩師の前でついに本音を吐き出し、崩れ落ちて号泣する。バスケ漫画屈指の名シーンから生まれたのが 「バスケがしたいです」 です。

「バスケがしたいです」とは?

このセリフは、漫画・アニメ『SLAM DUNK(スラムダンク)』の 三井寿(みつい ひさし)の名台詞。作中でも一、二を争う有名な名言で、「スラムダンクは読んでいないけど、このセリフは知っている」という人も多いほどです。

元ネタ・背景

三井は中学時代、県のMVPに選ばれるほどの天才プレーヤーでした。恩師・安西先生に憧れて湘北高校に入学しますが、ケガでバスケを離れているうちに、仲間の活躍を見るのがつらくなり、道を踏み外して不良に。バスケ部を襲撃しようとするほど荒れていました。

しかし、そこに 安西先生が現れた瞬間、三井の様子は一変。ずっと抑え込んでいた想いがあふれ、「安西先生…!! バスケがしたいです……」と崩れ落ちて号泣します。抑圧してきた本音が決壊する、涙なしには読めない名場面。この後、作品はギャグ寄りの描写が減り、本格バスケ漫画へと舵を切る、物語のターニングポイントにもなりました。

ネットでの使われ方

ネットでは、ずっと我慢していた本音が、ふとした瞬間にあふれ出すという構図のパロディに使われます。「◯◯がしたいです」と言葉を入れ替えて、こらえていた欲求を(半分ネタで)吐露するのが定番です。

使い方・例文

  • 「(残業続きで)部長…!! 帰りたいです……」
  • 「ダイエット中に一言、先生…!! ラーメンが食べたいです……」
  • 「本音がこぼれる瞬間、つい“バスケがしたいです”構文になる」

関連する言葉

同じ『スラムダンク』の名言では、逆境で踏みとどまるあきらめたらそこで試合終了だよが有名。抑えていた情熱を取り戻す姿は、夢をまっすぐ掲げる海賊王におれはなる(ワンピース)とも、胸を打つ熱さで通じ合っています。