「チーン」とは?意味・元ネタ(終了・おしまい)を解説
盛り上がると思った話が、まさかのオチなしで終了。しらけた空気に、ぽつりとひと言「チーン」。何かがダメになった、おしまいになった、そんな空気を表すこの言葉が 「チーン」 です。
「チーン」とは?
「チーン」は、「終わり」「おしまい」「ダメになった」「がっかり」を表すネットスラング。話にオチがなかったときや、望みが絶たれたときなどに、締めのひと言として使われます。
明るい達成の効果音テッテレーとは正反対の、“ざんねん”な空気を表す効果音です。
元ネタ・由来(仏壇のりんの音)
由来は、仏壇に置かれている「りん(鈴)」の音。りんはお葬式や法要で鳴らされることから、「チーン」は 「(比喩的に)死んだ・終わった・ご愁傷様」というニュアンスを帯びるようになりました。
そこから転じて、望みが絶たれたときや、話が盛り下がってオチもなく終わったときに、「はい、チーン」と自虐やツッコミで添える使われ方が定着。電子レンジの加熱終了音「チーン」ともイメージが重なり、“おしまい感”を出すのにぴったりの言葉として親しまれています。
使い方・例文
- 「頼みの綱もダメだった、チーン」
- 「オチがなくて場がしらけた、チーン」
- 「はい、この計画チーン」
関連する言葉
“終わり・おしまい”を効果音で表した、リアクション系のネットミーム。正反対の達成音テッテレーや、絶望を表すオワタとセットで覚えると、ネットの“気持ちを音にする”文化がよくわかります。