「クレイジーフロッグ」とは?元ネタ(Axel F・着信音)を解説
「デッデッデッデ…」というバイクのエンジンのような音を鳴らしながら、全裸っぽいCGのカエルが疾走する。着信音(着メロ)文化の全盛期を象徴するキャラクターが 「クレイジーフロッグ(Crazy Frog)」 です。
「クレイジーフロッグ」とは?
クレイジーフロッグは、2000年代半ばに着信音として世界的に流行したCGアニメのキャラクター。もともとは「The Annoying Thing(うざいやつ)」という名前で作られたものでした。
元ネタ・由来(エンジン音のモノマネから)
始まりは意外なところにあります。1997年、スウェーデンの人物が2ストロークエンジンの音を口マネした録音がネットで話題になり、これがのちに“あの音”の正体になりました。2003年にその音に合わせたCGのカエルのキャラクターが作られます。
これに目を付けたのが着信音の配信会社。カエルの音を 映画『ビバリーヒルズ・コップ』の有名テーマ曲「Axel F」(1984年、ハロルド・フォルターマイヤー作曲)にかぶせてリミックスしたところ、2005年に世界的な大ヒットになりました。着メロとして飛ぶように売れ、YouTubeの公式動画は再生数が数十億回に達する、ネット&モバイル黎明期の怪物コンテンツです。
使い方・例文
- 「クレイジーフロッグ、着メロで一時期どこでも鳴ってた」
- 「元がエンジン音のモノマネって知らんかった」
- 「Axel Fのカエル版って言えば一発で通じる」
関連する言葉
一つの中毒性ある音源が、着信音やネット動画を通じて世界的に広がった、2000年代を代表するバイラル。海外発の音ネタミームとして、着メロ時代の象徴的な存在です。