競馬の「ヒモ」とは?意味・「軸」との関係・選び方を解説
競馬の馬券を組むとき、「軸はこの馬、ヒモはどれにしよう」。そんな会話に出てくるのが 「ヒモ」 です。
「ヒモ」とは?
競馬でいうヒモは、「軸(じく)」となる本命の馬に対して、一緒に組み合わせる“相手の馬”のこと。もともとは、勝ちが堅い本命馬の「2着に入りそうな馬」を指しましたが、今ではより広く、軸以外の相手馬すべてを指す言葉として定着しています。
「軸」との関係
馬券作りは、「軸」と「ヒモ」の組み合わせで考えます。
- 軸:予想の中心になる、信頼できる馬(=本命など)
- ヒモ:軸を支える、相手役の馬
三連単や三連複のように、2着・3着まで当てる馬券では、軸だけでなく、このヒモ選びが的中のカギを握ります。
ヒモ選びのコツ
回収率(賭けた額に対する払い戻しの割合)を上げるには、ヒモの選び方が重要です。
- 軸を人気馬にするなら、ヒモは中穴の馬を狙うと、配当が伸びやすい
- 目安として、4〜9番人気あたりからヒモを選ぶと、回収率が上がりやすいとされます
なお、ヒモに選ばなかった馬が2・3着に来てしまうことを「ヒモ抜け」と呼び、競馬ファンの“あるある”な悔しさのひとつです。