釣りの「根がかり」とは?意味・対処法・予防を解説
「あれ、動かない…引っかかった!」。釣り人を悩ませる定番トラブル、それが 「根がかり(ねがかり)」 です。
「根がかり」とは?
根がかりは、釣り針やルアー、オモリなどが、水底の岩・根株・サンゴ・テトラポッド・沈んだゴミなどの障害物に引っかかってしまうこと。仕掛けが動かなくなり、最悪の場合はラインを切って、仕掛けを失うことになります。「根(=水中の障害物)」に「掛かる」から根がかりです。
主な原因
ちょい投げ釣りなどでの根がかりは、その多くがオモリ(天秤)が障害物に引っかかることで起こります。海底の岩や、堤防のテトラポッドは、代表的な“根がかりポイント”です。
外し方(対処法)
根がかりしても、すぐに諦めず、順番に試します。
- ラインを軽く振動させる:竿を軽くあおって、外れることがある
- 竿先を下げる:オモリの重さを利用して、下方向に外すイメージ
- 道糸を手で引っ張る:竿を置いて、直接力を伝える
それでもダメなら、ラインを切るしかないことも。
予防のコツ
- 着底を感じられるギリギリの軽さのオモリを使う
- タングステン素材のシンカーは、小型・高比重で底が把握しやすく、根がかりを減らせる
底の地形を把握することが、何よりの予防になります。
関連する言葉
根がかりで仕掛けを失うと、そのままボウズにつながることも。逆に、コツをつかんでトラブルを避ければ、爆釣のチャンスも広がります。釣りの“基本の関門”ともいえる言葉です。