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「塩試合」とは?意味・由来(しょっぱい)・「塩対応」との関係を解説

塩試合(しおじあい)(しおじあい) ・ 2026年7月7日 公開

期待して観たのに、なんだか盛り上がらないまま終わってしまった試合。それを表すのが 「塩試合(しおじあい)」 です。

「塩試合」とは?

塩試合は、主にプロレスや格闘技で使われる言葉で、つまらない・盛り上がらない試合のこと。プロレスは、勝ち負け以上に「試合展開や見せ場の演出」が大事な世界。どれだけ実力があっても、面白い試合ができなければ「塩」と評されてしまいます。

由来(相撲の「しょっぱい」)

語源は、大相撲の 「しょっぱい」。「弱い」という意味で、塩の撒かれた土俵に這う(=負ける)様子から来ているとされます。相撲からプロレスに転向した力道山を通じて、プロレス界にも広まりました。有名になったきっかけは、1994年、ある選手が試合後に「しょっぱい試合ですみません」と頭を下げたマイクパフォーマンス、といわれています。

なぜ塩試合になる?

塩試合になる主な原因は

  • 選手の能力不足
  • 試合で山場・見せ場を作れない
  • カード(対戦組み)を決めるマッチメイカーの技量不足

単なる強さではなく、“魅せる力”が問われるわけです。

「塩対応」との関係

実はこの「しょっぱい」から、「気のない対応」を指す 「塩対応」 という言葉も生まれました。プロレス由来の言葉が、思わぬところで日常語になっているのです。

関連する言葉

盛り上げるために選手が演じるギミックや、そっけない塩対応とあわせて知ると、プロレス文化と、そこから広がった言葉の面白さが見えてきます。