「ずんだもん」とは?意味・元ネタ(VOICEVOX)を解説
高くてかわいい声で、「〜なのだ」「〜のだ」と語りかけてくる、緑色のずんだ餅の妖精。気づけばあらゆる解説動画やネタ動画の“語り手”になっているのが 「ずんだもん」 です。
「ずんだもん」とは?
「ずんだもん」は、ずんだ餅をモチーフにしたキャラクターで、語尾に「〜なのだ」「〜のだ」を付ける独特の口調がトレードマーク。中性的で子どもっぽい合成音声と、そのゆるくてかわいいしゃべり方が、ネットで絶大な人気を集めています。
元ネタ(東北ずん子プロジェクト → VOICEVOX)
もともとは、2011年、東日本大震災の復興を応援するために作られた「東北ずん子」というキャラクターから派生した存在。東北ずん子が持つ「ずんだアローの弓」から生まれた“ずんだの妖精”が、ずんだもんです。
一気にブレイクしたきっかけは、2021年8月に公開された無料の音声合成ソフト「VOICEVOX」(VOICEVOX公式サイト)。誰でも簡単にずんだもんの声でしゃべらせられるようになり、YouTubeやニコニコ動画で 「ずんだもんが解説する」動画が大量に作られました。無料で使えて声もかわいいという手軽さから、解説・実況・ネタ動画の“定番ナレーター”として定着したのです。
使い方・例文
- 「難しいニュースも、ずんだもん解説だと頭に入る」
- 「気づいたらタイムラインずんだもんだらけなのだ」
- 「“〜なのだ”口調、うつる」
関連する言葉
無料ツールから生まれたキャラが、ユーザーの二次創作で爆発的に広がった点は、まさに現代的なミームの生まれ方。誰もが“語り手”を手に入れたことで、無数の動画文化を生み出しました。