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中国の観光地の“造形が細かすぎるアイス”…旅の映えにはバッチリだけど、現地の人には「高くて不味い」と不評らしい

2026年6月29日 ・ トレンド「中国 観光地 アイス」より

旅先で、つい写真を撮りたくなる“ご当地スイーツ”。中国の観光地にも、そんな映えアイテムが定番として存在するようです。鐘川(@kanegawa5512)さんが「思い出として」買い求めたのは、なかなかに手の込んだアイスでした。

写真に写るのは、その土地の名所(中国らしい門=牌坊のような建築)を立体的にかたどった、ぶどう牛乳味といちご牛乳味のアイス。パッケージから取り出す前のビジュアルだけでも、観光地の風景がぎゅっと詰まっています。大量生産のお土産品でありながら、ここまで造形が細かいのか、と驚かされます。

現地の人いわく「高くて不味い」

ところが、この“映えアイス”、中国の人たちからの評価は意外にもシビアでした。寄せられた声を要約すると「高くて不味い」「金の無駄」「どこの観光地に行っても同じものが売っている」「見た目はいいけど、それだけ」。要するに、写真映えはするけれど、味と価格と独自性は今ひとつ、という“あるある”なポジションのお土産のようです。

日本でも、観光地で雰囲気に流されてつい買ったものの、味は普通だった……という経験、誰しも一度はあるのではないでしょうか。リプライ欄でも、「タイにも同じようなのがある」「京都でも見た」と、世界共通の“観光地スイーツ”現象を指摘する声が上がっていました。

見た目の満足度と、味の満足度は、必ずしも一致しない。それでも、旅の高揚感の中で食べるからこそ美味しい、というのもまた事実。映えと実用のあいだで揺れる、観光地グルメの奥深さがのぞいた一枚でした。

ちなみに、こうした“見た目が良くて心が動く”感覚は、しばしばエモいとも表現されます。「映える」との微妙な違いは、用語解説もあわせてどうぞ。