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「ペルソナ」30周年の一番くじ、主人公3体はA賞ではなくB・C・D賞だった

2026年9月12日 ・ トレンド「ペルソナ 一番くじ 30th ANNIVERSARY ラインナップ A賞 ローソン 850円 2026年11月28日」より

バンダイスピリッツの一番くじに、『ペルソナ』シリーズの30周年ぶんが来る。店頭は2026年11月28日(土)より順次発売予定で、1回850円。ローソンや書店、ホビーショップなどで引ける。ただ、公式の商品ページを開いてもラインナップはまだ半分も埋まっていない。中身が出ているのはB賞・C賞・D賞と、ラストワン賞の4つだけだ。

公式ページに中身が載っているのは4つだけ

商品ページの各等賞一覧に並んでいるのは、この4つ。

賞品名サイズ
B賞ペルソナ3 主人公 MASTERLISE EXPIECE(全1種)約20cm
C賞ペルソナ4 主人公 MASTERLISE EXPIECE(全1種)約18cm
D賞ペルソナ5 主人公 MASTERLISE EXPIECE(全1種)約17cm
ラストワン賞PERSONA30th THE GIGANT NAME約40cm

ナンバリングの主人公が3と4と5の順に並び、最後の1個を引いた人が約40cmのロゴを持って帰る、という並びになっている。一番くじ公式アカウント(@ichibanKUJI)がこの画像を出したのは2026年6月30日で、投稿ではラストワン賞について「ラストワン賞はP30th記念イラストを立体化した巨大なロゴフィギュア!」と説明している。キャラクターではなくロゴが最大の立体物、というのは30周年の記念くじらしい振り切り方だと思う。

問題はその先だ。同じページのトピックス欄「今回のラインナップはこちら!」には全部の枠が並んでいるのだが、A賞が「???」から始まり、E賞・F賞・G賞・H賞・I賞、さらにダブルチャンスキャンペーンまでが軒並み「???」。締めは「続報をお楽しみに!」の一行だけ。ページ下部のオンライン販売の欄も「オンライン販売準備中」の表示で、開始日時はまだ出ていない。

つまり公開から2か月以上が経った今も、10ある枠のうち中身が分かっているのは4つ。発売まで2か月半という時期にしては、伏せられている面積がかなり広い。

前回のペルソナくじは、A賞が主人公フィギュアだった

この「A賞が空いている」がどれくらい気になる話なのかは、前回と並べると分かりやすい。同じ一番くじで直近のペルソナものといえば、2026年1月31日(土)から順次発売された一番くじ 『ペルソナ5 ザ・ロイヤル』だ。

賞品内容
A賞主人公 フィギュア全1種/約20cm
B賞明智吾郎 フィギュア全1種/約21cm
C賞ペルソナ全書ボックス全1種/約21cm
D賞ポスター全4種/B2
E賞バラエティクロスコレクション全6種
F賞アクリルスタンド全25種/約7〜11cm
G賞ラバーストラップ全11種/約5〜8cm
H賞クリアファイル&ステッカーコレクション全12種
ラストワン賞ジョーカー フィギュア台座込み 約22cm、キャラクター 約15cm

前回はA賞からHまでの8賞にラストワン賞を足して9つ。今回はA賞からIまでの9賞にラストワン賞で10。枠がひとつ増えている。一方で1回850円という値段と、ローソン・書店・ホビーショップ・一番くじ公式ショップ・一番くじONLINEという取扱店の並びは前回とまったく同じだ。

そして前回、いちばん上のA賞に置かれていたのは約20cmの主人公フィギュアだった。公式の説明は「制服姿の『主人公』のフィギュアです。バッグから顔を出すモルガナと会話を楽しむ姿をお楽しみください。」で、続くB賞の明智吾郎には「A賞の主人公 フィギュアと組み合わせると、日常のワンシーンの再現が楽しめます。」と書かれている。上位2賞をフィギュア2体で固めて、並べると場面になる作りだったわけだ。

今回はその位置にいるはずの主人公たちが、B賞・C賞・D賞に下りている。前回と同じ約20cmのフィギュアであるペルソナ3主人公がB賞なので、その上のA賞には別の何かが用意されていることになる。ただ、それが何なのかは公式がまだ一文字も出していない。ここは予想を書いても仕方がないので、続報待ちと書いておく。

なお前回は、ダブルチャンスキャンペーンの賞品もラストワン賞と同じジョーカー フィギュアで、当選数は30個、期間は発売日から2026年04月末日までだった。今回のダブルチャンスも「???」のままなので、同じようにラストワン賞と同一の賞品になるのかどうかも分かっていない。

主人公3体、背の高さがそろっていない

公開済みの3体をもう一度見ると、サイズが妙に刻んである。ペルソナ3主人公が約20cm、ペルソナ4主人公が約18cm、ペルソナ5主人公が約17cm。1cm、2cmずつ違う。

一番くじのフィギュアは同じ賞のシリーズでも台座や構えで高さが変わるので、数字が違うこと自体は珍しくない。とはいえ「3作の主人公を並べて飾る」を狙うなら、3cm差はそれなりに目に入る差だ。公式ページには賞名とサイズしか載っておらず、ポーズや台座の説明が無いので、この差がポーズによるものなのか台座の高さなのかは今のところ読み取れない。

ちなみに前回のラストワン賞ジョーカーは「台座込み 約22cm、キャラクター 約15cm」と、台座ぶんを分けて書いてあった。7cmも台座があったことになる。今回の3体は「約20cm」のように一本の数字だけなので、内訳は公開されていない。飾る棚の高さを先に測っておきたい人には、ここも続報待ちの項目になる。

サイズでいちばん強いのは、やはりラストワン賞の約40cmだ。ペルソナ3主人公のちょうど倍、前回のラストワン賞ジョーカー(台座込み約22cm)と比べても2倍近い。キャラクターではなくロゴが最大、という構成は30周年ならではで、置き場所を考えると軽い覚悟がいる。

「A賞まだ秘密なのか」という声

X上には、A賞が伏せられたままなのを気にする声と、中身が見えないうちから予算の算段を始めている声が混ざっている。

「ペルソナ一番くじはA賞まだ秘密なのか」 「一番くじとか久しくやってないけどペルソナは惹かれるな…今のフィギュアって出来いいなあ」 「11月の仮面ライダーとペルソナの一番くじは上位狙いに行きたいところ」

上位狙い、という言い方が出てくるあたり、A賞が見えないまま予算を組んでいる人がそれなりにいるのが分かる。「ペルソナの一番くじとか、引くしかないやん。まじで、ロット買いやろこんなの」と、最初からロット買いの話をしている人もいた。1回850円なので、ロットとなると金額はそれなりになる。

前回のくじでは「今年の2月、たった1回買っただけのペルソナ5一番くじでA賞を当ててしまいました。」と報告している人もいた。1回でA賞の主人公フィギュアを引き当てた側の話だ。今回のA賞が何なのかは分からないままだが、こういう引きを一度でも見ていると、11月の1回に期待したくなる気持ちも分かる。

30周年まわりはくじ以外も動いていて、タカラトミーアーツからは歴代主人公をそろえた「でふぉラバ!」のガチャが2026年12月に控えているし、ゲーム側でも『ペルソナ6』のSwitch 2版発売と『ペルソナ4 リバイバル』の発売日が発表されたばかり。『ペルソナ4 リバイバル』はストーリートレーラーまで出ている。今回のくじでC賞に立つペルソナ4主人公は、そのリメイクの手前で並ぶことになる。

店頭は11月28日(土)から順次。オンライン販売は準備中で、日時が出るのはこれからだ。A賞とE〜I賞の続報が出たら、財布と棚の準備をする人が一気に増えると思う。

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