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一番くじ「東京喰種」が2027年1月30日発売。金木のフィギュアは11年9か月ぶり、ラストワン賞は梟

2026年9月3日 ・ トレンド「一番くじ 東京喰種 2027 金木 梟 MASTERLISE」より

9月2日の夕方、一番くじ公式のXアカウントが「TVアニメ『東京喰種トーキョーグール』 #一番くじ 商品化決定」と投稿した。いいねは1.7万を超えた。発売は2027年1月30日から順次で、1回790円だ。

判明しているフィギュアはA賞・B賞・ラストワン賞の3体

告知の本文は「金木 研・霧嶋董香・梟が #MASTERLISE シリーズフィギュアで登場」と続く。公式の商品ページを見ると、この3体のサイズまで出ていた。A賞の金木 研が頭部まで約24.5cm(全高は約25.5cm)、B賞の霧嶋董香が頭部まで約23cm(全高は約30cm)。頭部までの高さはA賞のほうが上なのに、全高で見るとB賞のほうが高い。

そしてラストワン賞が梟で、こちらはMASTERLISE EXTRAの約30cm。しかも余ったくじ券で応募できるダブルチャンスキャンペーンの賞品も、同じ梟のMASTERLISE EXTRAが用意されている。最後の1回を引けなくても、まだ手はあるという構成だ。

MASTERLISEは一番くじのフィギュアに付くシリーズ名で、上位のラインが EXTRA になる。当サイトでも紹介した一番くじ HUNTER×HUNTER GREED ISLAND ②でも、C賞のキルアやF賞のゴレイヌがMASTERLISE、E賞のレイザーとラストワン賞のビスケがMASTERLISE EXTRAだった。等賞の格がそのまま名前に出るので、ラインナップ表を見ると力の入れどころがわかりやすい。

「久しぶり」の正体は、フィギュアが2015年4月以来だったこと

告知への反応で目立ったのが、久しぶりだという感想だった。ただ、東京喰種のくじ自体はそこまで間が空いていない。一番くじ倶楽部のキャラクターページに載っている過去の商品を並べると、こうなる。

  • 一番おみくじ 東京喰種トーキョーグール 缶バッジ 2014年12月上旬/1回310円
  • 一番くじ 東京喰種〜覚醒〜 2015年4月18日/1回620円/A賞とラストワン賞が金木 研のフィギュア
  • 一番くじ 東京喰種トーキョーグール〜新章〜 2015年10月1日/1回520円/上位賞はポスターとバスタオル
  • 一番くじ 東京喰種:re 2018年6月16日/1回620円/バスタオル、クリアファイル、ラバーチャーム。ラストワン賞も金木研のバスタオル

つまりグッズのくじは2018年にも出ていて、そこは8年7か月ぶりになる。ただしフィギュアが賞品になるのは〜覚醒〜以来で、2015年4月18日から2027年1月30日まで数えると11年9か月あく。:reのときにバスタオルを引き当てて、フィギュアを待っていた人にとっては相当な待ち時間だったはずだ。

原作は『週刊ヤングジャンプ』2011年41号から2014年42号まで、続編の『東京喰種トーキョーグール:re』が同誌2014年46号から2018年31号まで。シリーズ累計は2021年1月の時点で全世界4700万部を超えている。連載の終了から8年たっても、こうして新しい立体が出てくる規模の作品ではある。

620円で15cmだったA賞が、790円で25.5cmになった

金木のフィギュア同士を比べると、この11年の変化がそのまま出ている。〜覚醒〜のA賞は全高約15cmで、くじは1回620円だった。今回のA賞は頭部まで約24.5cm、全高で約25.5cm、くじは1回790円。値段は約1.3倍で、背丈はちょうど1.7倍だ。

790円という価格も、いまのフィギュア系の一番くじの中では高いほうではない。同じMASTERLISEで組んだHUNTER×HUNTERのくじが1回850円、9月30日に出る一番くじ〈トイ・ストーリー〉Playtime pals foreverは1回880円。フィギュアを主役にした一番くじの相場が800円台に乗ってきたなかで、東京喰種は790円に収まっている。

C賞からH賞は「???」のまま

公式ページのラインナップ表で目を引くのが、C賞からH賞までが全部「???」で伏せられていることだ。賞の記号はHまで振られているので、あと6等賞ぶんの中身が残っていることになる。フィギュアがさらに増えるのか、タオルやアクリルスタンドのようなグッズで埋まるのかは、現時点ではわからない。

発売まで5か月近くある告知なので、この手の伏せ方は珍しくない。過去のくじだとバスタオルやクリアファイルが下位賞の常連だったが、今回は上位3賞をフィギュアで固めてきているので、続報の出方は読みにくいところだ。

狙いをラストワン賞の梟に置く人が並んだ

反応を見ていくと、上位賞よりラストワン賞の梟を目当てに挙げる人が並んだ。ラストワン賞は最後の1回を引いた人だけが持ち帰れる賞で、ダブルチャンス側に回ると応募のうえで抽選になる。一方で、金木より別のキャラがほしかったと正直に書いている人もいた。C賞から下が伏せられているぶん、まだ望みはある。

そして地味に見かけたのが出費の話で、12月にエヴァンゲリオンの一番くじがあって1月に東京喰種が来るからお金が足りない、と嘆く投稿もあった。年末年始をまたいで人気IPのくじが続くのは、財布にはなかなか厳しい並びではある。

発売は2027年1月30日から順次。C賞以降のラインナップやサイズの詳細は一番くじ倶楽部の商品ページで更新されていくので、狙う等賞を決めるのは続報が出てからでも間に合う。

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