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マクドナルド、7月1日から「ピクルス多め」「氷少なめ」などの“量カスタム”を終了。ソフトツイストのカップ提供もコーンのみに

2026年7月2日 ・ トレンド「マクドナルド カスタマイズ 終了 多め 少なめ ソフトツイスト」より

「ピクルス多めで」「氷は少なめで」「ポテトの塩は別添えで」。マクドナルドで、そんな“自分だけの頼み方”を持っている人は少なくないはず。ところがその細かなカスタム注文の多くが、2026年7月1日から全店で対応終了になりました。X(旧Twitter)で変更内容をまとめた投稿が拡散し、「マジか」「困る」と大きな反響を呼んでいます。

7月1日から終了したカスタマイズ

各店舗の告知や複数のグルメメディアの報道によると、今回対応が終了したのは主に次のような“量の調整”系のオーダーです。

  • バーガー類のソース・オニオン・ピクルスの「多め」「少なめ」
  • ポテトの塩の「多め」「少なめ」「別でお渡し」
  • ドリンク類の氷「少なめ」
  • ソフトツイスト(ソフトクリーム)のカップでの提供 ※今後はコーンのみ

店舗の掲示では、変更の理由として「マクドナルド基準を満たした商品をご提供するため」と説明されています。裏を返せば、これまでは店員さんの裁量で融通が利いていた部分を、全国どの店でも同じ品質・同じ内容で出せるようルールを統一した、ということのようです。

「抜き」は引き続きOK。全部が禁止ではない

ここで押さえておきたいのは、なくなったのはあくまで「多め・少なめ」という“量の増減”が中心で、カスタム自体が全面禁止になったわけではない点です。店舗告知によれば、以下の「抜き」対応は引き続き受け付けています。

  • バーガー類のソース・ピクルスの「抜き」
  • ポテトの塩「抜き」
  • ドリンク類の氷「抜き」

つまり「ピクルス抜きで」「塩なしで」「氷なしで」といった、アレルギーや好みで“入れない”注文は今まで通り。一方で、「ピクルスを増やして」「氷を少しだけ」といった微調整はできなくなった、という線引きです。

「もう行く意味がない」常連と、困る親たち

反応で目立つのは、この“量カスタム”を長年の楽しみにしてきた人たちの嘆きです。ピクルスやオニオンの増量を毎回頼んでいた層からは「もう行く意味がない」といった声まで上がるほど。ささやかな増量サービスが、その人にとっては「マックの醍醐味」だったことがうかがえます。

意外と影響が大きそうなのが、ソフトツイストのカップ提供終了です。「子どもがコーンだと垂らしちゃうから、いつもカップで頼んでいたのに」という親からの困惑の声が続出。溶けやすい夏場に、小さな子ども連れにとってカップは地味に重要な選択肢だっただけに、「これは困る人が多いのでは」と共感が広がっています。氷少なめ派やポテトの塩加減にこだわっていた人も含め、「自分の定番の頼み方」が急に使えなくなった戸惑いが、そこかしこでこぼれています。

一方で、「店員さんによって対応がバラバラだったのが、これで統一されるならむしろ良い」「オペレーションが簡単になれば提供も早くなるはず」と、店側の事情をくんで前向きに受け止める声もあります。混雑時の負担軽減や品質の均一化という狙いを考えれば、致し方ない標準化ともいえそうです。

長年こっそり受け継がれてきた“マックの裏メニュー的カスタム”文化が、ひとつの区切りを迎えた今回の変更。あなたの「いつもの頼み方」は、無事に生き残っているでしょうか。