マクドナルドの「月見バーガー特大クッション」は直径70cmで400名限定、応募には月見セット3つと250ポイントが要る
月見ファミリーが発売された9月2日、マクドナルドの公式Xが18時30分に景品の告知を出しました。当たるのは「月見バーガー特大クッション」。前日の予告では、月見スイーツのCMに出ている佐々木舞香が実物に抱きついた写真が公開されていて、大きさの見当がついた人から「欲しい」の反応が先に来ていました。
直径70cm、当たるのは400名
公式のニュースリリースに書かれている実寸は直径約70cm、リワードのページには高さ52cmまで載っています。35周年の記念品という位置づけで、公式の説明も「思わず飛び込みたくなるような存在感」と、食べ物というより家具のような紹介のされ方です。
ネットニュースではこれを「ハンバーガー約27個分」と表現していますが、倍率そのものは公式のリリースに書かれていません。確かなのは直径70cmという数字のほうで、丸い座布団やビーズクッションと同じ売り場に置かれていてもおかしくないサイズです。
当たるのは400名。ただし抽選に応募した人には全員、スマートフォンの壁紙が配られます。
3セット買っても250ポイントには届かない場合がある
応募の流れは4段階です。公式アプリでMyマクドナルド リワードに参加し、キャンペーンページからエントリーして、対象の月見セットを3セット購入。そのあと表示される「今すぐ応募する」から250ポイントを使うと1口ぶんの応募になります。単品とコンビは対象外で、応募はひとり1回だけです。
ここで引っかかるのがポイントのほうです。Myマクドナルド リワードのポイントは購入金額10円(税込)につき1ポイント。月見バーガーのバリューセットは760円からなので、いちばん安い組み合わせで3セット買っても2,280円、つまり228ポイントにしかなりません。250ポイントに22ポイント足りない計算です。
そこを埋めるのが、同時に走っているボーナスポイントのキャンペーンです。9月8日23時59分までは、月見バーガー各種を含む500円以上のセット(ドリンクとサイドメニューが1品以上ずつ入っているもの)を買うと、通常のポイントに50ポイントが上乗せされます。3セットなら150ポイント。さきほどの228ポイントと合わせて378ポイントになり、これなら余裕で応募できます。
逆に言うと、9月9日以降に最安構成の3セットだけで済ませようとすると、貯金しているポイントがない人は1品足すことになります。急いで月見を食べる理由が、値段ではなく期限のほうにあるという珍しい状況です。
「お受け取り可能なことをご確認の上」と書かれる理由
リワードのページには、クッションが75cm×75cm×60cm相当のダンボール箱で届くこと、そのうえで受け取れるかどうかを確認してから応募してほしいことが書かれています。景品の案内としてはかなり踏み込んだ注意書きです。
3辺を足すと210cm。ヤマト運輸の宅急便は3辺の合計が200cm以内・重さ30kgまでが上限なので、この箱は最大の200サイズにも収まりません。玄関前に置かれてもドアが開くか、そもそも部屋まで運べるか、という話になる大きさです。
Xの反応もそこで割れています。「欲しいような、でも当たると『どこにおくねん!』ってなる」と迷う人、「こういう謎のクソデカ好きだからこそわかる、届いて満足置いて後悔なのよ」と経験者の顔で語る人、「クソでかクッション子供たちに大ウケだから欲しい」と置き場所より受けを取る人。発売初日から「今日から月見生活や!」とスタンプ集めに入った人もいました。
締め切りは10月末、届くのは11月
エントリーは10月21日の朝4時59分まで、応募そのものは10月27日23時59分まで受け付けています。月見ファミリーの販売が10月下旬までの予定なので、季節が終わるのとほぼ同時に締め切られる形です。当選発表は11月5日から11月18日、発送は11月上旬以降。届くころには秋も終わりかけで、月見バーガーが食べられない時期に月見バーガーが家に来ます。
商品のラインナップと価格は月見ファミリー2026の記事にまとめてあります。9月15日には35周年の第2弾も予告されているので、スタンプを3つ集めるタイミングはそこまで待ってもよさそうです。