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ガシャポン「プリキュアあそーと2026」ビッグサイズはアンサーとミスティックの2種

2026年9月16日 ・ トレンド「プリキュアオールスターズ プリキュアあそーと2026 ガシャポン カプセルトイ 300円 全11種 キュアアンサー キュアミスティック 缶ミラー アクリルチャーム」より

毎年9月になると出てくるガシャポンの「プリキュアオールスターズ プリキュアあそーと」に、2026年版が来る。発売は9月第5週で、1回300円の全11種。ガチャ情報アカウントが告知を回していて、今年もいつもの時期にいつもの値段で来たか、という内容だ。

中身で真っ先に目が行くのは、大きいフィギュアになるキャラが2人しかいないところ。今年選ばれたのはキュアアンサーとキュアミスティックで、残りの9枠は缶ミラーとアクリルチャームで埋まっている。

11種の内訳は2種・3種・6種

公式の商品ページに並んでいるラインナップを数えると、こうなる。

  • A賞 ビッグサイズフィギュア(2種)キュアアンサー、キュアミスティック
  • B賞 缶ミラー(3種)名探偵プリキュア!、キミとアイドルプリキュア♪、わんだふるぷりきゅあ!
  • C賞 アクリルチャーム(6種)アンサー&ミスティック、エクレール&アルカナ、アイドル&ウインク&キュンキュン、ズキューン&キッス、ワンダフル&フレンディ、ニャミー&リリアン

アクリルチャームが6種あるおかげで、直近3作のプリキュアがだいたい網羅されている。1枠に2人ずつ、多いものは3人詰め込む形で、11種という枠のわりに顔ぶれは多い。商品説明も「大好評のプリキュアあそーとが今年も登場♪」と、完全にいつもの調子で始まる。

狙いがはっきりしている人ほどつらいのは、A賞が2種しかないところだ。フィギュアが欲しくて回すと、確率の上では缶ミラーかチャームが出るほうがずっと多い。このあたりはガチャ全般の宿命で、天井のあるスマホゲームと違って、カプセル側は出るまで回すしかない。

大きくなったのは「直感の子」と「推理の子」

キュアアンサーとキュアミスティックは、今年放送中の『名探偵プリキュア!』の2人だ。東映アニメーションのキャラクター紹介を読むと、この2人の描き分けがけっこう対になっている。

キュアアンサーこと明智あんなは、2027年からタイムスリップしてきた中学2年生。ウソをつけないまっすぐな性格で、考えるよりも直感で答えを出すタイプとされている。口ぐせは「はなまる!」。

対するキュアミスティックは、名探偵を目指して探偵事務所にやってきたばかりの、こちらも中学2年生。探偵知識が豊富な頑張り屋で、直感よりも考えて答えを出すタイプと書かれている。かわいいものが何よりも好き、という設定も付いている。

直感で当てにいく子と、積み上げて当てにいく子。その2人がフィギュアで並ぶわけで、探偵ものらしいコンビの立て方になっている。ちなみにこの2人はおとも妖精のポチタンを共有していて、9月18日公開の映画に合わせて出るキュアット解決!ドリンクホルダーでも、4種のうち2種にポチタンが乗るという現象が起きていた。

5年並べると、値段だけ動いていない

オールスターズ名義のこのシリーズは2022年から毎年出ている。公式の商品ページが過去分も残っているので、5年分を並べてみた。

発売時期価格種類数A賞
20229月 第4週300円全14種SDフィギュア(キュアプレシャスほか)
20239月 第4週300円全12種キュアスカイ、キュアプリズム
20249月 第3週300円全11種キュアワンダフル、キュアフレンディ
20259月 第2週300円全11種キュアアイドル、キュアワンダフル
20269月 第5週300円全11種キュアアンサー、キュアミスティック

5年とも1回300円のままで、1円も動いていない。しかも「あそーと」という名前のプリキュアのガシャポンはもっと古くからあって、2018年11月の『HUGっと!プリキュア&ふたりはプリキュア』版が全13種、2019年10月のスター☆トゥインクル版が全12種、2021年3月の映画ヒーリングっど版が全12種。これも全部1回300円である。オールスターズ名義で9月の年1本という形に落ち着いたのが2022年からというだけで、値段のほうは8年ぶん据え置かれている。プリキュアまわりだとPretty Memories のリンクルンが6,930円、PRECURE STAR GALLERYのプレバン限定セットが9,350円と、大人向けの高い商品が伸びている一方で、子ども向けのカプセルは300円の棚を守っている格好だ。

動いたのは種類数のほうで、14→12→11と減って、直近3年は11種で落ち着いている。「ビッグサイズフィギュア」という呼び方が出てくるのも2023年版からで、2022年版はSDフィギュアのラインナップだった。種類を減らしつつ、目玉のサイズを上げていった流れが読み取れる。

A賞の選び方にも癖がある。2023年はスカイとプリズム、2024年はワンダフルとフレンディと、その年の作品から2人ずつ。ところが2025年版だけはキュアアイドルとキュアワンダフルで、放送中の作品と前年の作品から1人ずつという組み方だった。今年はまた同作の2人に戻っている。

今年だけ、発売が3週ぶん遅い

もうひとつ、並べて気づくのが発売時期だ。2022年と2023年は9月第4週、2024年が第3週、2025年は第2週と、ここ数年はじりじり前倒しになっていた。ところが今年は9月第5週で、5年でいちばん遅い。去年と比べると3週ぶん後ろにずれた計算になる。9月の第5週ということは、ほぼ10月の入り口である。

公式のバンダイ ガシャポンが予約を告知していたのは6月で、ガシャポンオンライン側の受付は7月上旬に終わっている。つまり今から手に入れるなら、9月第5週以降に店頭のカプセル自販機で探すルートになる。公式ページにも「※発売時期は地域や店舗によって異なる場合があります。」と注記があるので、週が変わってすぐ見つからなくても、あわてなくていい。

プリキュアのガシャポンは専用の特設ページができるくらい定期的に出ているシリーズで、あそーとはその中でも毎年枠が取られている定番になっている。用意するのは100円玉3枚だけ。ただし名探偵コンビの大きいほうを狙うなら、缶ミラーが何枚か増える覚悟はしておいたほうがいい。

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