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「クインテット」フィギュアコレクション、BOX版でも中身はダブる場合あり

『クインテット』のフィギュアは、BOX版を6個買っても全6種がそろう保証はない。公式ストアに「重複する場合がある」と書いてある。

Eテレで2003年から2013年まで放送された人形劇『クインテット』の6人が、ケンエレファントの「フィギュアコレクション」になる。10月9日に公式が「10月下旬発売」を告知した。

発売は2026年10月下旬の予定で、具体的な日付は決まりしだい公式SNSで案内される。告知のポストには1,500件を超えるいいねが付いた。

BOX版の値段と中身

売り方は2通りある。カプセルトイ売場で回すガチャ版と、箱に入ったBOX版だ。

BOX版は1個550円で、ガチャ版より50円高い。公式ストアでは6個パックが3,300円で予約できる。

6種類で6個パックなら、ちょうど1セットそろいそうに見える。ここが今回いちばん引っかかりやすいところだ。

6個買っても全種そろう保証はない

公式ストアの商品ページには、BOX版の中身についてこう書かれている。

中身はお選びいただけません。 同じ商品が重複する場合がございます。

つまりBOX版も、中身は箱を開けるまで分からないブラインド仕様だ。6個パックは「6個入り」というだけで、「6種1セット」ではない。

6月の先行公開の時点でも、BOX版は「ブラインドボックス」と書かれていた。最初から中身ランダムの商品として案内されていたことになる。

もちろん、6個買えば必ずダブるという意味でもない。運がよければ6種そろうこともある。

ただ、全種セットとして売られているわけではないので、狙いのキャラがいる人はその前提で考えておいたほうがいい。

商品ページのメニューに「コンプリートBOX」という文字があるが、これはストア全体のカテゴリ名で、この商品の中身を保証するものではない。

入っている6人とサイズ

ラインナップは番組のおなじみのメンバー全員だ。

  • アキラ(約62mm)
  • アリア(約64mm)
  • シャープ(約63mm)
  • フラット(約56mm)
  • スコア(約64mm)
  • チーボー(約48mm)

いちばん小さいのはチーボーで約48mm。いちばん大きいアリアとスコアは約64mmなので、並べると1.5cmほど差がある。

アキラ・アリア・チーボーの3体には透明台座が付く。

アキラだけ「人間」がいる

『クインテット』を見ていた世代でも、意外と知らないのがアキラの中の人だ。

人形劇の番組なのに、アキラだけは本人が実写で出演していた。演じていたのは作曲家の宮川彬良さんで、番組に出てくる唯一の実写の人物だ。パペットのアキラとして登場する回もあった。

「クインテット アキラ 人形」で検索されることがあるのは、この「本人とパペットの2人いる」ややこしさのせいもありそうだ。

9月には先にポーチが出ていた

「クインテット ガチャ ポーチ」で検索すると、今回のフィギュアとは別の商品が出てくる。

9月21日、ケンエレスタンド横浜赤レンガ倉庫店の入荷情報に「もこもこさがら刺繍ポーチ×クインテット」が並んでいた。こちらはフィギュアより先に出回っていた別ラインのグッズだ。ポーチを探している人とフィギュアを探している人で、検索結果が混ざりやすい。

どこで買える?

公式の案内では、販売場所は次のとおり。

  • 全国のカプセルトイ売場
  • ホビーショップ、オンラインショップ
  • 一部の書店・雑貨店、一部のロフト
  • ケンエレスタンド各店

全国発売日より前に、直営店やイベント会場で先行販売する場合もあるとのこと。早く手に入れたい人はケンエレスタンドの告知を見ておくといい。

番組を知っている人には懐かしく、知らない人には「アキラって誰」から入れるシリーズだ。BOX版で一気にそろえるつもりの人は、ダブったら誰かと交換する前提で買うのが気楽かもしれない。

Eテレの懐かしキャラのグッズは、ほかにも「ロボット パルタ」のガシャポンが出ている。NHKの懐かしい作品なら、「ナディア」「十二国記」など名作アニメ10本の第1話がYouTubeで無料公開されている話もある。番組の詳しい歴史はWikipediaの「クインテット (テレビ番組)」にまとまっている。

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