ウマ娘のガチャ「ちょこっとひっかけフィギュア」、3人の共通点は牝馬三冠
フリューがウマ娘のガチャ「ちょこっとひっかけフィギュア Vol.1」を発表した。最初の3人はスティルインラブ、ジェンティルドンナ、アーモンドアイで、全員が牝馬三冠馬だ。
約6cmで1回500円、全3種
告知は10月23日のお昼、フリューカプセルの公式アカウントから出ました。
告知文は「可愛らしい“ちょこっと”サイズで登場!!」。プライズで人気だった「ひっかけフィギュア」を、カプセルトイのサイズにしたという話です。
告知画像によると、価格は1回500円(税込・メーカー希望小売価格)で、全3種。後ろ姿の図には、高さ約6cmと書いてあります。
画像では、3人とも板のふちにうつぶせでひっかかっています。後ろ姿の図まで載せているので、背中側も見せ場のようです。
3人とも牝馬三冠を取った馬
この並びには、告知文にも画像にも書かれていない共通点があります。3人のモデルになった馬は、全員が牝馬三冠の達成馬です。
牝馬三冠は、桜花賞、オークス、秋華賞の3つを同じ年に勝つこと。Wikipediaの「牝馬三冠」によると、JRAの達成馬は史上7頭です。
- メジロラモーヌ(1986年)
- スティルインラブ(2003年)
- アパパネ(2010年)
- ジェンティルドンナ(2012年)
- アーモンドアイ(2018年)
- デアリングタクト(2020年)
- リバティアイランド(2023年)
このうち、今回のガチャに入ったのは2003年、2012年、2018年の3頭です。
アーモンドアイは三冠のあとも勝ち続けて、GIを9勝しています。「九冠馬」と呼ばれることもある馬です。
ジェンティルドンナは9月にも、くりぱんぬいぐるみでヴィルシーナと並んでグッズ化されたばかりでした。
プライズ版も3人1組で、Vol.10まで出ていた
ひっかけフィギュアは、もともとフリューのプライズ(ゲームセンターの景品)です。ウマ娘では2022年6月のVol.1から出ていて、大きさは約10cmとされています。
どの弾も3人1組でした。情報サイトの記述をまとめると、こうなります。
| 弾 | 3人 |
|---|---|
| Vol.1 | スペシャルウィーク/サイレンススズカ/トウカイテイオー |
| Vol.2 | ビワハヤヒデ/ナリタタイシン/ウイニングチケット |
| Vol.3 | メジロマックイーン/ミホノブルボン/ライスシャワー |
| Vol.4 | ダイワスカーレット/ウオッカ/アグネスタキオン |
| Vol.5 | オグリキャップ/タマモクロス/スーパークリーク |
| Vol.6 | テイエムオペラオー/アドマイヤベガ/メイショウドトウ |
| Vol.7 | マチカネタンホイザ/サトノダイヤモンド/キタサンブラック |
| Vol.8 | シンボリルドルフ/ナリタブライアン/エアグルーヴ |
| Vol.9 | スイープトウショウ/カレンチャン/ゼンノロブロイ |
| Vol.10 | コパノリッキー/ホッコータルマエ/ワンダーアキュート |
Vol.2はBNWの3人、Vol.5はオグリキャップ・タマモクロス・スーパークリークと、競馬に詳しいほど「その3人か」とうなずける組み方です。今回の牝馬三冠トリオも、その流れにあります。
最後のVol.10は2024年3月の第5週。電撃ホビーによると、ダートを得意とする3人が、特別な台座にのる姿でした。
確認できた範囲では、ウマ娘のプライズ版はこの弾が最後です。今回は、プライズからガチャへ移った形になります。
「台座がオミットされて」「一回り小さい」
プライズ版の復活を待っていた人もいたようです。
nyonyo0219さんは、こう投稿しています。
- 「再開を願ってたシリーズが復活だぁぁ」
- 「台座がオミットされて」
- 「フィギュアサイズも一回り小さいのね」
- 「キャラ選定は神っ」
- 「トリプルティアラ括りイイ」
大きさの違いは、プライズ版が約10cm、今回が約6cmという数字とも合います。ただし約10cmは情報サイトの記述で、公式の数字として確認できたのは今回の約6cmだけです。
トリプルティアラは、牝馬三冠の別名です。この人の目にも、3人は牝馬三冠の括りとして映ったようです。
発売は2027年3月の予定
発売時期は、インサイドによると2027年3月です。まだ5か月ほど先になります。
「Vol.1」と付いている以上、続く弾が出るかどうかは今後の発表次第。いまのところ、次の3人は出ていません。
ガチャの仕組みそのものは、ガチャの解説にまとめてあります。ウマ娘のグッズは一番くじ14弾やローソンののぼり141種類など、物量のある企画が続いています。1回500円なので、来春までに小銭を貯めておく手はあります。