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「棺桶ダンス」とは?意味・元ネタ(ガーナの葬儀)を解説

棺桶ダンス(Coffin Dance)(かんおけだんす) ・ 2026年7月19日 公開

スーツ姿の男たちが、肩に棺桶を担いだまま、ノリノリのダンスミュージックに合わせて陽気にステップを踏む。一見ふざけているようで、実は本物の“お葬式”。その強烈なギャップで世界的にバズったのが 「棺桶ダンス」 です。

「棺桶ダンス」とは?

「棺桶ダンス(Coffin Dance)」は、棺桶を担いだ男性たちが、軽快な音楽に合わせて踊る映像を使ったミーム。ネットでは、誰かが盛大に失敗する映像 → 直後に踊る棺担ぎたちの映像、という流れで「はい、終了〜」という“死=アウト”のオチとして使われます。ブラックユーモアの効いた、リアクション映像の定番です。

元ネタ(ガーナの「踊る葬儀屋」)

元ネタは、西アフリカ・ガーナの棺担ぎグループ「ダンシング・ポールベアラーズ」。ガーナでは、死を「新たな人生の始まり」として祝福する文化があり、葬儀を明るく盛大に送り出す習わしがあります。彼らはその“踊る葬儀屋”のプロ集団でした。

2017年にBBCの特集で世界に知られ、2020年初頭にネットミームとして爆発的に拡散。使われる曲は、ロシアのトニー・イギーの「Astronomia」をオランダのデュオ Vicetone がリミックスしたバージョンです。異文化の葬送儀礼が、ネットの“お約束オチ”として世界中で親しまれるようになった、面白い例です。

使い方・例文

  • 「盛大にコケた映像のあとに流れてくるやつ」
  • 「これはもう棺桶ダンス案件」
  • 「Astronomia流れてきたら覚悟する」

関連する言葉

失敗や災難の“オチ”として使われる、海外発のリアクションミームの代表格。ナルトダンスなどと同じく、映像とダンスが世界中で真似された“踊る系”ミームのひとつです。