「ナルトダンス」とは?意味・元ネタ(科目三)を解説
膝を左右にゆらゆら、手首をクネクネと素早く回す。あの独特のクセになる動きで、TikTokを席巻したのが 「ナルトダンス」 です。
「ナルトダンス」とは?
「ナルトダンス」は、膝を左右に振り、手首をリズミカルにひねる、独特の振り付けのダンスミーム。誰でもマネしやすく、それでいて妙にクセになる動きで、世界中のTikTokユーザーが真似して踊りました。
日本では、「#今これ」「今これ構文」といったハッシュタグと一緒に投稿され、爆発的に広まりました。
元ネタ(中国のダンス「科目三」)
意外なことに、元ネタはアニメ『NARUTO』ではありません。本家は、中国発のダンス「科目三(クームーサン)」。中国・広西チワン族自治区の結婚式で踊られる伝統に根ざした踊りが元とされています。
これが世界的に広まる過程で、海外のユーザーが『NARUTO』のコスプレをしながら踊ったことから、アニメと結びつけられ「ナルトダンス」と呼ばれるように。日本では2025年ごろから急拡散し、Mrs. GREEN APPLEの「ライラック」など様々な曲に合わせて踊られました。中国の伝統舞踊が、日本のアニメの名を借りて世界に広がった、面白い流転のミームです。
使い方・例文
- 「友達とナルトダンス撮ったけど、地味に難しい」
- 「気づいたら手首がナルトダンスの動きになってる」
- 「元ネタが科目三って知って驚いた」
関連する言葉
「今、これが流行ってる」と紹介する今これ構文とセットで拡散したダンス。一つの振り付けが国境を越えて姿を変えていく様子は、ミームの伝播力を象徴しています。