「佐賀県」(はなわの歌)とは?意味・元ネタを解説
エレキベースをブンブン鳴らしながら、故郷への愛(と、ちょっとした毒)を込めて歌い上げる。「さ〜が〜、佐賀〜♪」。自分の地元をあえて自虐たっぷりにネタにする、“逆お国自慢”の元祖が、はなわの 「佐賀県」 です。
「佐賀県」とは?
「佐賀県」は、お笑い芸人・はなわさんの代表曲(ベース漫談)。自身の出身地である佐賀県を、「こんなに何もない」と多少誇張しつつ、自虐的に歌い上げるという、いわゆる“逆お国自慢”ソングです。
ベースをかき鳴らしながら、佐賀の“あるある”をテンポよく畳みかけていくスタイルで人気を集めました。
元ネタ・由来(ベース漫談と2003年ヒット)
はなわさんのベース漫談は、事務所の社長がベースを買ってくれたことがきっかけ。ベースを弾きながら「佐賀あるある」をやってみたら、どんどんウケるようになったそうです。
2003年に発売した「佐賀県」が大ヒットし、その年の紅白歌合戦にも出場。“逆お国自慢”というジャンルを広めた立役者になりました。なお、歌詞には自虐を盛るための“ちょっとした誇張”も含まれていたそうで、後年、本人が「盛りすぎた」と振り返る場面も。ちなみに、はなわさんの実弟は、お笑いコンビ・ナイツの塙宣之さんです。
使い方・例文
- 「さ〜が〜、佐賀〜、で自然にメロディが流れる」
- 「地元を自虐でネタにする“逆お国自慢”の元祖」
- 「ベース漫談といえばはなわ」
関連する言葉
地元を自虐で歌い上げるという切り口で愛された、お笑い発のミーム。楽器を使った“歌ネタ”という点では、ギター侍などと同じ時代を彩った持ちネタです。