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「いらすとや」とは?意味・由来(フリー素材の王様)を解説

いらすとや(いらすとや) ・ 2026年7月19日 更新

役所のチラシ、会社の資料、テレビのフリップ、YouTubeのサムネ。どこを見ても、あの“ほのぼのタッチ”のイラストが使われている。もはや日本中を埋め尽くした感すらあるのが 「いらすとや」 です。

「いらすとや」とは?

「いらすとや」は、イラストレーターのみふねたかしさんが運営する、無料イラスト素材サイトいらすとや公式サイト)。個人でも法人でも、商用・非商用を問わず無料で使える(一定枚数まで)という手軽さから、爆発的に普及しました。

あまりに広く使われているため、ネットでは 「またいらすとやかよ」「いらすとやに無いものは無い」といったツッコミ自体がネタとして定着しています。

由来(2012年スタート、脱帽の網羅性)

始まりは 2012年1月31日。節分用に公開した「太い眉毛で笑うかわいい赤鬼」のイラストが第一号でした。以来、季節・行事・動物・職業…とあらゆるジャンルを毎日更新し、累計2万5000点以上を無料公開。

人気の理由は、①誰でもタダで使える手軽さ、②ほのぼのした絵柄、そして③「本当にこんな絵まであるの!?」という異常な網羅性。時事ネタやブラックなテーマ、ニッチすぎる場面まで用意されていて、「いらすとやにこれがあった」という“発見”そのものがネタになります。汎用性が高すぎるあまり、日本中の資料や動画の“見た目”を統一してしまったとすら言われる存在です。

使い方・例文

  • 「この資料もいらすとや、あの動画もいらすとや」
  • 「まさかこんなニッチな絵まで…いらすとや有能すぎる」
  • 「いらすとやを見ない日はない」

関連する言葉

一つの素材サイトが日本中に広まり、“あるある”のツッコミネタにまでなった、日本ならではのミーム。素材が無数に使い回される様子は、テンプレートが拡散していくネット文化そのものです。