「神作画」とは?意味・「作画崩壊」との対比をわかりやすく解説
アニメの名シーンで、思わず息を呑む。そんな圧巻の映像を称える言葉が 「神作画」 です。
「神作画」とは?
神作画は、「映像が別次元にすごい」「画面がめちゃくちゃ滑らかに動く」と感動するほど高品質な作画を称える言葉です。単に絵がきれいというだけでなく、レイアウト・動き・エフェクト・撮影・音までが一体となって、強い没入感を生む映像を指します。「この回、神作画すぎる」「作画回だ」のように使われます。
何が「神」なのか
神作画と評価されるポイントは、たとえば。
- 圧倒的な動画枚数による、滑らかでダイナミックなアクション
- 重力や慣性を感じさせる、リアルな動き
- 表情や仕草だけで感情を伝える、繊細な芝居
- 光・煙・水などの高度なエフェクト・撮影処理
こうした要素が噛み合ったとき、視聴者は「神」と叫ぶわけです。
「作画崩壊」との対比
対極にあるのが作画崩壊。絵が崩れる作画崩壊に対し、神作画は想像を超えるクオリティ。作画をめぐる、天国と地獄の両極を表す言葉です。
由来
「神作画」という言葉自体は、2002年のアニメ『東京ミュウミュウ』の、ある作画監督回での緻密な描き込みへの賞賛から使われ始めた、といわれています。
関連する言葉
神作画は、人気を集めて覇権アニメになる大きな武器。素晴らしいクリエイターを「神」と称える点では、絵の神絵師への賛辞とも通じる、最大級のほめ言葉です。