「こんにちワッサ」とは?意味・元ネタ(ローレン・イロアス)を解説
「こんにちは」でも「ちわっす」でもなく、「こんにちワッサ!」。一度聞いたら耳に残る、独特のノリの挨拶。にじさんじのある男性ライバーの“伝説の初ツイート”から生まれたのが 「こんにちワッサ」 です。
「こんにちワッサ」とは?
「こんにちワッサ」は、VTuberグループ「にじさんじ」所属のローレン・イロアスさん(公式プロフィール)の、象徴的な挨拶ミーム。「こんにちは」と、英語の 「What’s up(ワッツアップ)=よお/調子どう?」を掛け合わせた造語です。
ラッパー界隈のノリを感じさせる軽快な響きで、リスナーの間に浸透。派生形の 「おはワッサ」なども生まれました。
元ネタ(伝説の初ツイート)
由来は、ローレンさんが2021年7月19日に投稿した“初ツイート”です。「エデンとかいうイカれた街からこんにちワッサ。都市警備部隊でアウトでローな奴らを取り締まってます、と。」という、キャラ設定(治安の悪い街の警官)全開の自己紹介で、初配信の3日前にあたる投稿でした。ハッシュタグには「#ツイートめっちゃ遅れた」「#終わった。」が並んでいます。
この 「こんにちワッサ」という掴みのフレーズがリスナーの間で話題になり、やがて本人も実際に口にするように。予想以上に浸透してしまい、「ワッサから逃げられなくなる」とネタにされるほど、彼の代名詞になりました。
「こんにちワッサー」と伸ばす表記もある
検索では「こんにちワッサー」「こんにちわっさー」と、最後を伸ばす形もよく打ち込まれます。ただ、上の初ツイートのとおり原文は伸ばさない「こんにちワッサ。」です。
もとになった「What’s up」が「ワッツアップ」と伸びる音なので、耳から覚えると自然に伸ばしたくなります。どちらの表記でも指しているものは同じですし、派生形の「おはワッサ」も「おはワッサー」と書かれることがあります。
ローレン・イロアスとは
にじさんじ所属のライバーで、公式のプロフィールでは「都市警備部隊に所属する青年。往々にして陰謀渦巻く街は、彼をあまり寝かせてくれない。」と紹介されています。初ツイートの自己紹介が、そのまま設定どおりだったわけです。
活動開始は2021年7月19日で、運営のANYCOLORもこの日をデビュー日としています。初配信はその3日後の7月22日。低音のボイスとFPSを中心としたゲームの腕前で知られ、渡会雲雀・不破湊・イブラヒムと組んだバンド「2時だとか」ではベースを担当しています。YouTubeチャンネルの登録者は2026年2月19日に100万人を突破しました。
使い方・例文
- 「配信開始の挨拶、つい『こんにちワッサ』って言いたくなる」
- 「朝は『おはワッサ』」
- 「初ツイートがそのまま代名詞になるの、強い」
関連する言葉
ライバーの独特な挨拶がファンに広まってネタになる、VTuberならではのミーム。同じにじさんじ発では、ジョー・力一さんの新曲がまるごとネタ化したおケツブンブンフェスティバルも話題になりました。切り抜き動画を通じて言葉が定着していく、配信カルチャーの好例です。