「クソコラ」とは?意味・由来(クソ+コラージュ)を解説
わざと雑に、わざとバカバカしく作った合成画像で、思わず吹き出してしまう。ネットのユーモア文化のひとつが 「クソコラ」 です。
「クソコラ」とは?
「クソコラ」は、複数の画像を適当に切り貼りして作った、いかにも“クソみたいな(くだらない)”コラージュ画像のこと。「クソ」+「コラージュ」を組み合わせた造語です。
作りが雑、内容が意味不明、あるいはツッコミどころ満載。そんな“真面目に作っていない感じ”こそがクソコラの持ち味。技術的なうまさよりも、いかに面白いアイデアで笑わせるかが勝負です。似た言葉に、雑に作ったコラを指す「雑コラ」もあります。
由来・「クソコラグランプリ」
コラージュ(合成画像)を作る遊びは、2000年代初頭から2ちゃんねるなどの掲示板文化で人気を博してきました。そこに「クソ」が付いて「クソコラ」と呼ばれるように。
有名なのが 「クソコラグランプリ」。X(旧Twitter)で「#○○(キャラ名)クソコラグランプリ」というハッシュタグを付けて、みんながコラ画像を投稿し合う“謎の大会”です。「グランプリ」と言いつつ、実際には勝敗を決めるわけではなく、みんなで面白いコラを出し合って楽しむお祭り。2013年ごろに爆発的に広まったとされます。
なお、他人の権利や公序良俗に反するものはトラブルのもと。あくまで身内で笑い合う範囲で、というのがお約束です。
使い方・例文
- 「推しのクソコラ作ったら本人よりウケた」
- 「雑なクソコラほど、なぜか腹筋にくる」
- 「#クソコラグランプリ、平和で好きなお祭り」
関連する言葉
素材を編集して笑いに変える、という点では、動画版ともいえるMADと同じ“二次創作の遊び心”。そのバカバカしさに、思わず大草原不可避になってしまうというのが、クソコラの正しい楽しみ方です。