「あるある早く言いたい」とは?意味・元ネタ(レイザーラモンRG)を解説
有名な曲に乗せて、「◯◯あるある、早く言いたい〜、早く言いたい〜♪」と延々と歌い続ける。観客が「早く言えよ!」とジリジリしたところで、ようやくサビの終わりに一言だけ、あるあるをポツリ。この“じらし”の芸が 「あるある早く言いたい」 です。
「あるある早く言いたい」とは?
「あるある早く言いたい」は、お笑い芸人・レイザーラモンRGさんの歌ネタ。有名な楽曲のメロディに乗せて、「◯◯あるある、早く言いたい〜」となかなか本題を言わずに引っ張り、最後にひとつだけ“あるある”を披露するというスタイルです。
ポイントは、あるあるネタそのものより、「なかなか言わない」というじらしを笑いにしていること。長々と歌い上げる“タメ”こそが、このネタの本体です。
元ネタ・由来(偶然生まれたじらし芸)
このネタが生まれたのは、2007年ごろのある番組の「あるあるネタオーディション」。RGさんは歌舞伎のモノマネから「歌舞伎あるある」をやろうとしたものの、当日1つしかネタを用意できませんでした。
そこで、アドリブで歌を使って引っ張ってしのいだところ、肝心の「あるある」よりも、“なかなかオチを言わないところ”を面白がってもらえたのがきっかけ。以来、この“じらしの歌ネタ”を十数年にわたって磨き続け、RGさんの代名詞になりました。
使い方・例文
- 「◯◯あるある、早く言いたい〜(と引っ張る)」
- 「オチより“タメ”が面白いネタ」
- 「早く言えよ!ってなるのが正解」
関連する言葉
“あるある”の共感と、じらしの間で笑わせるお笑いミーム。同じ「あるある」を題材にしつつ、テンポよく畳みかけるあるある探検隊とは、対照的なアプローチが面白いところです。