「ルネッサ〜ンス!」とは?意味・元ネタ(髭男爵)を解説
シルクハットに燕尾服、そして執事風の相方。二人が優雅にワイングラスを掲げて、高らかに「ルネッサ〜ンス!」。“貴族のお漫才”という唯一無二のスタイルで人気を博したのが 髭男爵の「ルネッサ〜ンス!」 です。
「ルネッサ〜ンス!」とは?
「ルネッサ〜ンス!」は、お笑いコンビ・髭男爵(山田ルイ53世さん・ひぐち君)の決め台詞(ツカミ)。中世ヨーロッパの貴族に扮した2人が、ワイングラスを掲げて乾杯しながら叫ぶ挨拶で、ツッコミの代わりにグラスを「カーン!」と鳴らすのも定番でした。
ちなみに、グラスの中身は本物のワインではなく、「安くて色が良い」という理由でファンタグレープだったというのも、愛されエピソードのひとつです。
元ネタ・由来(貴族キャラの誕生)
貴族スタイルが生まれたきっかけは、芸人のくりぃむしちゅー・上田さんに「お前ら髭でも男爵でもねぇじゃねぇか!」とツッコまれたこと。これを逆手に取り、本当に髭と貴族の格好をするようになったそうです。「グラスで乾杯して締める」というアイデア自体は、以前からネタ帳にあったものを、貴族キャラと組み合わせて完成させました。
2006年の『M-1グランプリ』、翌2007年の『爆笑レッドカーペット』でブレイク。「ルネッサ〜ンス!」は、飲み会の乾杯の挨拶に使われるなど、社会現象的な広がりを見せました。
使い方・例文
- 「(乾杯の音頭で)ルネッサ〜ンス!」
- 「グラス掲げてカーンって鳴らしたくなる」
- 「中身がファンタグレープなの、じわる」
関連する言葉
強烈なキャラクターと決め台詞で親しまれた、2000年代の一発ギャグミーム。フレーズが日常(乾杯)にまで浸透した点は、ゲッツなどと並ぶ“流行語ギャグ”の王道です。