「Stonks」とは?意味・元ネタ(Meme Man)を解説
背景には右肩上がりの矢印グラフ、その手前でスーツを着た青白いツルツル頭の男が、腕を組んで虚無の表情でこちらを見つめる。そこに一言、「Stonks」。金儲けを皮肉る、シュールな海外ミームです。
「Stonks」とは?
「Stonks(ストンクス)」は、「stocks(株)」をわざと綴り間違えた造語。投資やお金儲け、あるいは“いかにも儲かりそうで実は損する”ような判断を、皮肉とユーモアを込めて表す言葉・画像です。
グラフが上を向いているのに、当の本人はどこか間の抜けた顔という“ちぐはぐさ”が笑いを誘います。
元ネタ(Meme Man)
主役は、「Meme Man(ミームマン)」と呼ばれるキャラクター。青白くツルツルした3Dの男性の頭で、2010年代半ばに「Special meme fresh」というクリエイターによって広められ、シュールなミームの定番キャラになりました。
2017年6月、このMeme Manを、株のイメージ写真(上昇グラフの前で腕を組むビジネスマン)に合成し、「Stonks」と書き添えた画像が投稿されたのが始まり。“お金に関するマヌケな判断”のリアクション画像として広まりました。2021年、個人投資家が株価を急騰させた「ゲームストップ株事件」の際にも、Meme Manが“stonks”の顔として大いに使われました。
使い方・例文
- 「給料日に散財 → Stonks(皮肉)」
- 「含み損なのに買い増し。Stonks」
- 「儲け話を見ると、あのツルツル頭が浮かぶ」
関連する言葉
“わざと綴りを間違える”お約束や、無表情キャラの脱力感は、Dogeにも通じるシュール系ミームの系譜。意味のズレそのものを笑う、現代的なネットユーモアの一例です。