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「時を戻そう」とは?意味・元ネタ(ぺこぱ)を解説

時を戻そう(ぺこぱ)(ときをもどそう) ・ 2026年7月20日 公開

ボケに対して怒鳴るでもなく、まず「…なるほど、そういう考え方もあるか」と受け止める。そして一言、「時を戻そう」。誰も傷つけない、令和ならではの新しいツッコミとして注目されたのが ぺこぱの「時を戻そう」 です。

「時を戻そう」とは?

「時を戻そう」は、お笑いコンビ・ぺこぱ(松陰寺太勇さん・シュウペイさん)のツッコミの決めゼリフ。相方のボケを頭ごなしに否定せず、いったん肯定的に受け止めてから、「じゃあやり直そう」という意味で「時を戻そう」と言って場面を巻き戻すという独特のスタイルです。

「否定しないツッコミ」「全肯定漫才」「ノリツッコまないボケ」などと呼ばれ、人を傷つけない優しさが“令和的”だと大きな話題になりました。

元ネタ・由来(M-1グランプリ2019)

このスタイルが全国に知られたのは、『M-1グランプリ2019』での初の決勝進出。松陰寺さんの、相手を責めない独特のツッコミが「今までにない新しさ」として審査員も絶賛し、ぺこぱは3位に入賞。一躍人気者になりました。

「時を戻そう」というフレーズ自体は、もともと言っていた「ちゃんとやってくれ」を、もっとロマンチックに言い換えたいという発想から生まれたもの。「否定から入らない」その姿勢は、ネタを超えて“処世術”や“人との接し方”としても引用されるようになりました。

使い方・例文

  • 「言い間違えた…よし、時を戻そう」
  • 「否定せずいったん受け止める、令和のスタイル」
  • 「悪くない、時を戻そう、が口ぐせになる」

関連する言葉

決めゼリフが人々の言葉づかいにまで広がった、令和の漫才発ミーム。“否定しない優しさ”という価値観とともに愛される点が、同じ漫才発のコーンフレークとはまた違った魅力です。