「上流プーさん」とは?意味・元ネタを解説
上段は、いつもの赤シャツのくまのプーさん。下段は、なぜか燕尾服(タキシード)をまとい、目を細めて上品ぶった“気取り顔”のプーさん。同じことでも「言い方ひとつで高尚に聞こえる」を表すのが 「上流プーさん」 です。
「上流プーさん」とは?
「上流プーさん(Tuxedo Winnie the Pooh)」は、普通のプーさんと、燕尾服姿の“お上品な”プーさんを上下に並べた対比ミーム。「A Fellow Man of Culture(文化を解する御仁)」とも呼ばれます。
上段に「ふつうの言い方」、下段に「格上・洗練された言い換え」を書き込み、「中身は同じなのに、言い方でぐっと高尚に聞こえる」おかしみを表現します。ちょっと気取った言い換えや、こだわり自慢をネタにするのにぴったりです。
元ネタ(ディズニーのプーさん+4chanの加工)
ベースになった“気だるげなプーさん”の画像は、1974年のディズニー作品のワンシーン。会議中に居眠りする、無関心そうなプーさんの姿でした。
これが2013年ごろから海外の掲示板でリアクション画像として使われ、誰かが燕尾服を合成した「Tuxedo Pooh(タキシードプーさん)」を作成。2019年3月ごろRedditで一気に定番化しました。“同じキャラの着せ替え”で上品さのギャップを出すこのフォーマットは、幅広いネタに応用されています。
使い方・例文
- 「(上)ゲームする →(下・燕尾服)インタラクティブ・エンターテインメントを嗜む」
- 「言い換えでドヤるときのテンプレ」
- 「中身同じなのに高尚に聞こえるの、ずるい」
関連する言葉
同じものを2段で対比させて笑いにする“テンプレート型”ミーム。段階を並べて表現する点では、皮肉を込めたGalaxy Brainとも通じる、海外発の定番フォーマットです。