アドベンチャーワールドにオウサマペンギンの赤ちゃん誕生。国内最多“約100羽”の群れに新入り、この夏さらに3羽が控える
ふわふわの羽毛に包まれた、大きな赤ちゃん。和歌山県白浜町のアドベンチャーワールドで、オウサマペンギンの赤ちゃんが2026年7月11日に誕生した。2日後の7月13日には早くも「ペンギンベース1階」で一般公開がスタート。堂々とした親ペンギンのそばに寄り添う、生まれたてのヒナの姿が見られるようになった。
国内最多“約100羽”の群れに、新しい仲間
注目したいのが、この園のスケール感だ。アドベンチャーワールドはオウサマペンギンを約100羽飼育しており、これは国内の飼育施設で最多。ずらりと並ぶ大きなペンギンの群れは、それだけで壮観だ。そこへ新たに加わったのが今回の赤ちゃんで、しかも園によればこの夏はさらに3羽の孵化を予定しているという。まさに“ペンギンラッシュ”の夏である。
オウサマペンギンは、皇帝ペンギン(エンペラーペンギン)に次いで2番目に大きなペンギン。赤ちゃんは、親とはまるで見た目が違う、茶色っぽいふわふわの羽毛(綿羽)に覆われて育つのが特徴で、大人の白黒スーツ姿になるまでにはしばらく時間がかかる。この“別の生き物みたい”なもこもこ期間こそ、赤ちゃんペンギンならではの見どころだ。
性別がわかるのは1年後
ちなみにオウサマペンギンは見た目で雌雄を見分けるのが難しく、この赤ちゃんの性別判定もDNA鑑定で行うため、判明するのはおよそ1年後になるという。名前や性別が決まっていくのはこれからのお楽しみ、というわけだ。
夏休みシーズンにあわせて生まれた、白浜の新しいアイドル。もこもこのうちに会いに行くもよし、成長を追いかけるもよし。誕生や公開の詳しい情報は、アドベンチャーワールドの公式サイトでも確認できる。